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海外用WiFiレンタル6社を比較!2023年11月最新のおすすめランキング
海外旅行・出張時にインターネットを利用したい方に人気の、海外用WiFiルーターのレンタルサービス。国内には10社以上のレンタル会社があり、違いを比較して選ぶのは大変です。海外用のWiFiルーターを失敗せず契約したい方に向け、本記事では利用料金・データ容量・レンタル方法・サポートを徹底比較し、おすすめの海外用WiFiレンタルサービスを紹介します。
海外でインターネットに接続する方法は3つ
海外でインターネットを利用する手段は、海外レンタルWiFi・海外ローミング・海外SIMの3つ。各サービスの違いは以下の通りです。通信手段 | 1日あたりの料金 | 手間 |
---|---|---|
レンタルWiFi | ◯ 700~2000円程度 2人で使えば350円~ |
◯ |
海外ローミング | × 1,000円程度 |
◎ |
海外SIM | ◎ 600円程度 |
× |
初心者の方にも使いやすいおすすめのサービス
手間をかけず、安い料金で利用可能です。レンタルと返却の手間はかかりますが、現地について電源を入れるだけでWiFiを利用できるため、海外に行き慣れていない方でも簡単にWiFiを利用できます。さらに、2人以上で利用すれば、1人あたりの利用額は上記のサービスの中で最安!レンタルWiFiは、複数人で海外旅行に行く際にもおすすめのサービスです。
海外旅行・出張向けWiFiサービスを選ぶ比較方法
海外旅行や海外出張向けのポケット型WiFiレンタルサービスは多数あり、どれを選ぶべきか迷いますよね。失敗せずにおすすめのレンタルWiFiを選ぶ比較方法を解説します。海外用レンタルWiFiのおすすめの比較方法
- WiFiレンタル料金を比較
- データ容量・通信制限を比較
- 海外渡航先で利用可能か比較
- WiFiルーターのレンタル方法・返却方法を比較
- サポートやオプションを比較
- 申込/キャンセル期限を比較
比較①レンタル料金が安いか
比較ポイントの1つ目は「レンタル料金が安いか」です。海外用レンタルWiFiの利用料金は1日単位で、料金相場は600円~2,000円と幅があります。数日間のレンタルだけでも大きな料金差となるため、料金はしっかり比較して安い海外用レンタルWiFiを選ぶのがおすすめ。なお、WiFiルーターは購入ではなくレンタルのため、端末料金は無料です。
比較②データ容量・通信制限
「現地で連絡を取り合う・Googleマップを検索する」などの利用用途なら1日1GBの少量プランで問題ありませんが、「海外渡航先でも動画視聴やSNSを楽しみたい」なら通信制限なしのプランがおすすめ。海外用WiFiレンタル各社は、少量プランから通信容量無制限プランまで契約できるため、利用用途に合ったデータ通信容量プランを選びましょう。
比較③海外渡航先で利用可能か
比較ポイントの3つ目はエリアです。人気の海外渡航先であるハワイ・韓国・台湾などでは、ほとんどの海外用レンタルWiFiを利用可能で、対応エリアを気にする必要はありません。一方で、旅行者が少ない場所に海外渡航する場合、対応していないレンタルWiFiもあるため注意が必要。本記事では200ヵ国以上で利用可能なおすすめのレンタルWiFiも紹介します。
比較④ルーターの受け取り・返却方法
比較ポイントの4つ目は「WiFiルーターの受け取り方法・返却方法」です。海外用WiFiレンタルサービスによってWiFiルーターの受け取り方法が違いますが、多くの海外用WiFiレンタルサービスは、空港カウンターや宅配でWiFiルーターを受け取れます。空港カウンターでWiFiルーターを受け取る場合は、時間に余裕を持って空港に来て営業時間内に受け取れるか確認が必要です。空港でWiFiルーターを受け取れるか不安なら宅配をおすすめします。
また、空港などに返却カウンターがあれば無料で返却できるサービスもありますが、宅配の場合、返却手数料がかかることが多いため、注意が必要です。
比較⑤電話サポートや補償オプション
「サポートやオプション」も重要な比較ポイント。レンタルしたWiFiルーターは現地でしかWiFiの接続確認ができないため、万が一接続できないなどのトラブルがあった場合に24時間連絡が取れる会社が安心です。また、端末補償オプションがあったり、モバイルバッテリーを一緒にレンタルできるサービスがあるなど、オプションが充実した会社もおすすめです。
比較⑥申込/キャンセル期限はいつまでか
申込/キャンセル期限がいつまでかも比較しましょう。海外旅行出発日の3日前までに申し込みが必要なサービスもあれば、出発日当日まで申し込み可能なサービスもあります。また、キャンセルについては、出発日の3日前から全額キャンセル料がかかるサービスから、利用直前までキャンセル無料のサービスもあります。飛行機の欠航やトラブル、体調不良などで海外旅行・出張にいけなくなった場合、無駄なキャンセル料を払いたくないですよね。リスクを抑えたい方は、出発日当日まで申し込み可能・キャンセル無料のWiFiBOXがおすすめです。
以上、海外用WiFiレンタルを選ぶ比較方法を解説しました。これら項目で海外用WiFiレンタルサービスを比較した結果を確認します。
海外用のおすすめポケット型WiFiを徹底比較
海外用のおすすめポケット型WiFiレンタルサービスを、利用料金やサポートの充実度で比較します。データ容量やレンタルのしやすさを比較し、おすすめのレンタルWiFiを紹介します。まずはレンタルWiFiの利用料金を比較します。
レンタルWiFiのおすすめランキング
おすすめ1位:グローバルWiFi
グローバルWiFiは海外200ヵ国以上でWiFiルーターを利用でき、6年連続でレンタル利用者数1位と、実績あるおすすめ海外用レンタルWiFiです。グローバルWiFiのおすすめ理由
- レンタル料金が他社と比較して安い上、サポート体制が万全
- 24時間LINE・Skype・電話で問い合わせ可能
- 利用データ容量に合わせて、1GBプランや無制限プランを選べる
- WiFiルーターの受取方法や返却方法が分かりやすい
グローバルWiFiの詳しい料金プランは下記の通り。
グローバルWiFiの料金プラン | |
---|---|
データ容量 (通信制限) |
無制限プラン 1日に1.1GBまでのプラン 1日に600MBまでのプラン 1日に300MBまでのプラン |
レンタル料金 | 1日ごとにレンタル料金が発生 ※レンタル料金はデータ容量プラン・エリアにより違います |
キャンペーン |
|
対応国 | 海外200ヵ国以上 |
WiFiルーターのレンタル方法 | 空港カウンター、空港ロッカー、宅配、コンビニ、 現地受取(ハワイ・韓国) |
受取カウンターがある空港 | 成田空港/羽田空港/関西国際空港/中部国際空港/伊丹空港/新千歳空港/ 旭川空港/仙台空港/新潟空港/小松空港/福岡空港/北九州空港/ 大分空港/宮崎空港/鹿児島空港/那覇空港/みやこ下地島空港 |
同時接続台数 | 5台 |
最大通信時間 (電池持ち) |
10~15時間 |
支払い方法 | クレジットカード 請求書で後払いも可能 |
グローバルWiFiのレンタル方法
グローバルWiFiは空港カウンター・宅配・現地受取りなど、様々なレンタル方法がある点が他社と比較したメリットです。お好きな方法でWiFiルーターをレンタルしましょう。なお、WiFiルーター受取手数料は通常550円かかりますが、当サイトからグローバルWiFiを申し込むと受取手数料が無料!ぜひ当サイト限定の無料特典を利用ください。
レンタル方法 | WiFiルーター受取手数料 | 注意点 |
---|---|---|
空港カウンター | →無料 |
空港カウンターの営業時間内のみ対応。 |
空港ロッカー | →無料 |
空港ロッカーの営業時間内のみ対応。 |
宅配 | →無料 |
海外へ出発する2日前の15時までに申し込みが必要。 |
コンビニ | →無料 |
海外へ出発する5日前の15時までに申し込みが必要。 |
現地(ハワイ・韓国) | →無料 |
ハワイ・韓国の現地にあるグローバルWiFiの カウンターに限る。 |
※他社の海外用Wi-Fiレンタルサービスも、グローバルWiFi同様に手数料がかかります。
宅配やコンビニ受け取りなら、時間に余裕を持ってWiFiルーターを受け取れておすすめ。ただし、レンタル申し込みの期限が2日前の15時までなので注意が必要です。
一方、成田空港・羽田空港・関西国際空港でのWiFiルーター受け取りの場合、海外渡航の前日15時が申し込み期限です。海外旅行の直前にWiFiレンタルを申し込む方には空港カウンター・ロッカーでの受け取りがおすすめです。
※空港カウンター・ロッカーは営業時間が限られます。詳細はグローバルWiFiの公式サイトをご覧ください。
おすすめ2位:WiFiBOX
WiFiBOXはグローバルWiFiと比較して利用料金が安く、24時間の電話サポートもあるおすすめの海外用WiFiレンタルです。問い合わせ手段が電話なので、国際通話料金が発生してしまう点はグローバルWiFiと比較したデメリットですが、料金が安い海外用WiFiレンタルを探す人におすすめ!WiFiBOXのおすすめ理由
- 予約から返却が簡単で、人と会わずにレンタル可能
- レンタル料金が業界最安級
- 24時間、日本語スタッフに電話で問い合わせ可能
- 利用データ容量に合わせて、500MB、1GBプランや無制限プランを選べる
- ルーターにバッテリー機能も内蔵されており、荷物を減らせる
- 当日までキャンセル料が無料
WiFiBOXの詳しい料金プランは下記の通り。
WiFiBOXの料金プラン | |
---|---|
データ容量 (通信制限) |
無制限プラン 1日に1GBまでのプラン 1日に500MBまでのプラン |
レンタル料金 | 1日ごとにレンタル料金が発生 ※レンタル料金はデータ容量プラン・エリアにより違います |
対応国 | 海外130ヵ国以上 |
WiFiルーターのレンタル方法 | 空港カウンター・駅・観光案内所・ショッピングセンター |
受取カウンターがある空港 | 成田空港/羽田空港/関西国際空港/旭川空港/新千歳空港/函館空港/ いわて花巻空港/庄内空港/山形空港/中部国際空港/新潟空港/富山空港/ 信州まつもと空港/伊丹空港/岡山桃太郎空港/ 高松空港/山口宇部空港/松山空港福岡空港/大分空港 |
同時接続台数 | 5台 |
最大通信時間 (電池持ち) |
12時間 |
支払い方法 | クレジットカード |
WiFiBOXのレンタル方法
WiFiBOXは空港カウンター以外に、主要な駅や観光案内所など、WiFiルーターが格納されたボックスがある場所でレンタル・返却ができます。2023年11月現在、以下の場所にてレンタルが可能。WiFiBOX受け取り可能場所 | |
---|---|
空港 | 成田空港/羽田空港/関西国際空港/旭川空港/新千歳空港/函館空港/ いわて花巻空港/庄内空港/山形空港/中部国際空港/新潟空港/富山空港/ 信州まつもと空港/伊丹空港/岡山桃太郎空港/ 高松空港/山口宇部空港/松山空港福岡空港/大分空港 |
駅 | 東京駅/秋葉原駅/新宿駅/渋谷駅/有楽町駅/ 静岡駅/京都駅/博多・天神駅 |
商業/宿泊施設 | 京王プラザホテル新宿/ラゾーナ川崎プラザ/ なんばウォーク/神戸三宮センター街/酒々井プレミアム・アウトレット |
WiFiBOXの使い方
- 公式サイトから申し込み(5分程度で終了)
- ボックスに表示されたQRコードを読み取り、端末を抜き取る
- ボックスの空きスロットに差し込み
WiFiBOXは、下記の申し込みサイトで、レンタル利用料金を確認できます。興味のある方はぜひご覧ください。
おすすめ3位:Global Mobile
Global Mobileが持つ最大の特徴は、「往復の宅配配送料が完全無料」である点です。他社サービスで宅配レンタルをする場合、受け取りにしても手数料550円、返却には送料が発生するため、通常のレンタル料金に追加で1,000円程度かかります。一方、Global Mobileは往復の宅配配送料が無料なので、使う地域によっては業界最安級で利用可能!
申し込みは前日16時まで可能なうえ、最短翌日の午前中に受け取れるため、ギリギリでもレンタル可能なこともポイント。Global Mobileは受取・返却どちらも宅配で海外用レンタルWiFiを手配したい方におすすめです。
Global Mobileの料金プラン | |
---|---|
データ容量 (通信制限) |
無制限プラン 1日に300MBまでのプラン 1日に500MBまでのプラン 1日に1GBまでのプラン |
レンタル料金 | 1日ごとにレンタル料金が発生 ※レンタル料金はデータ容量プラン・エリアにより違います |
対応国 | 海外110ヵ国以上 |
WiFiルーターのレンタル方法 | 宅配、空港、現地受取(韓国・台湾) |
受取カウンターがある空港 | 成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港 |
同時接続台数 | 5台 |
最大通信時間 (電池持ち) |
10~12時間 |
支払い方法 | クレジットカード |
以上、WiFiBOX・グローバルWiFi・Global Mobileがおすすめの海外用レンタルWiFiランキングTOP3でした。ここからは4位以降の海外利用でおすすめのポケット型WiFiを紹介していきます。4位以降のポケット型WiFiの情報より、ルーターのレンタル方法・利用の流れを確認したい方は、こちらのボタンよりお進みください。
- 日によってデータ容量が変動する人におすすめ
- 早めに端末を自宅で受け取りたい人におすすめ
おすすめ4位 海外WiFiレンタルショップ
海外WiFiレンタルショップは、業界初となる「通信料金がかかるのは電源を入れた日だけ」のポケット型WiFiです。ポケット型WiFiを使わない日は通信料が無料なので、料金を最低限に抑えたい方におすすめ。対応国が世界135カ国とグローバルWiFiやWiFiBOXほど多くありませんが、王道の地域はカバーしています。また、出発5日〜2日前に受け取りができるので、渡航当日に空港で手続きする必要がありません。さらに、帰国後はポスト返却ができるので、利便性が高いことで人気のポケット型WiFiです。
海外WiFiレンタルショップの詳しい料金プランは下記の通り。
海外WiFiレンタルショップの料金プラン | |
---|---|
データ容量 (通信制限) |
無制限プラン 1日に1GBまでのプラン |
レンタル料金 | 利用日のみ料金が加算 ※レンタル料金はデータ容量プラン・エリアにより違います |
対応国 | 海外135ヵ国 |
WiFiルーターのレンタル方法 | 宅配、コンビニ、店頭 |
支払い方法 | クレジットカード あと払い(ペイディ) |
他のポケット型WiFiの場合、レンタル期間中は通信量がかかってしまうため、海外WiFiレンタルショップは、日によってデータ容量が変動する方に特におすすめ。
おすすめ5位「クラウドWiFi東京」
クラウドWiFi東京は、国内・海外の通信回線に接続できるクラウドSIM型ルーターのレンタルサービスです。普段は国内でWiFiを利用し、海外旅行や海外出張時にも同じポケット型WiFiを持っていくだけで海外でWiFiを利用可能。「海外用にポケット型WiFiのレンタルが不要」と評判でおすすめです。クラウドWiFi東京は1ヶ月単位でポケット型WiFiをレンタルでき、月額料金2,580円(税込)から利用可能。また、契約期間縛りがないためいつでも無料で解約できます。
クラウドWiFi東京の料金プラン | |||
---|---|---|---|
プラン | 100GBプラン | 50GBプラン | 20GBプラン |
月額料金 | 3,718円 | 2,980円 | 2,580円 |
データ容量 (通信制限) |
月間100GB ※海外では1日1GB |
月間50GB ※海外では1日1GB |
月間20GB ※海外では1日1GB |
海外利用時の料金 | 月額料金とは別に、海外でWiFi使用時にレンタル料金(700円~)が発生 | ||
キャンペーン |
|
||
ポケット型WiFi端末 | クラウドSIM型ルーター「U2s」 | ||
WiFiルーターの通信回線 | ドコモ・au・ソフトバンク回線、および海外134以上の国・地域の4G LTE回線 | ||
支払い方法 | クレジットカード | ||
契約期間 | 期間縛りなし |
おすすめ6位 楽天モバイルは海外でも2GBまで無料で利用可能!
楽天モバイルはクラウドSIMのポケット型WiFiではありませんが、海外70の国と地域にて毎月2GBまで無料で利用可能!クラウドWiFi東京同様に、海外旅行や海外出張時でも手続きなしでインターネットが利用可能です。楽天モバイルは、初期事務手数料が無料で最低利用期間の縛りがないため、毎月支払うのは月額料金のみ。また、楽天モバイルの最強プランは従量課金制で、3GBまで1,078円と安いため、サブ機としての契約もおすすめ。
SIMフリーのスマホをお使いの方は、ポケット型WiFiを持っていなくても、楽天モバイルのSIMを入れ替えるだけで海外でも使えるようになります。わざわざポケット型WiFiを契約する必要がない手軽さが特徴です。
楽天モバイルの料金プラン | |
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プラン | 最強プラン |
月額料金 | 〜3GB 1,078円 〜20GBまで 2,178円 20GB〜 3,278円 |
海外利用時の料金 | 無料 ※月間2GBまで |
データチャージ料金 | 1GBあたり500円 |
データ容量 (通信制限) |
無制限 ※海外では月間2GBまで |
WiFi端末の通信回線 | 楽天回線・au回線、および海外70の国・地域の4G LTE回線 |
支払い方法 | クレジットカード・口座振替 |
契約期間 | 期間縛りなし |
さらに、楽天モバイルでは海外で無料で使える2GBを超過した場合でも、いつでも必要な分だけデータをチャージすることができます!チャージ料金も1GBあたり500円と、他のレンタルWiFiと比較しても格安なのでおすすめです。
ルーターのレンタル方法・利用の流れを解説
海外用WiFiレンタルの利用方法はシンプルで、海外渡航前に空港などでWiFiルーターを受け取り、帰国後に同じ方法で返すという方法です。ここでは、おすすめの海外用WiFiレンタルの1つ「WiFiBOX」を例にレンタル方法や利用の流れを解説します。
①専用サイトから海外用レンタルWiFiを申し込み
まずWiFiBOXの専用サイトに移り、海外用WiFiルーターのレンタルを申し込みます。海外旅行先・データ容量・受け取り日や返却日・受け取り場所や返却場所を入力するとレンタル料金を確認できます。また、申し込みの内容を入力すると、予約内容がカートに入るため、会員登録を行いましょう。会員登録で打ち込むのは以下の4項目だけなので3分あれば終了します。
会員登録時の入力項目
- 名前
- 誕生日
- メールアドレス
- パスワードの設定
②出発空港でルーターを受取り
レンタル予約したWiFiルーターは、海外渡航に出発する前に空港カウンターや駅・商業施設で受取りできます。WiFiBOXは無人で受取りできるため、いつでもWiFiルーターを受取り可能!さらにWiFiBOXは、QRコードを読み込むだけでレンタル端末を受け取れるため、混雑の心配もなく、早めに空港へ行く必要もありません!
注意WiFiBOXは、宅配やコンビニ受け取りができないため、事前に指定した場所にて必ず受け取るようにしましょう。
③現地の回線に接続してインターネットを使う
海外旅行・出張先に着いたら、現地の回線にWiFi接続してインターネットを使えます。データ容量プランの上限(1日1GB、無制限など)まで通信制限はかかりません。実際にWiFiBOXの海外での通信速度はどの程度なのか調べるべく、当編集部がWiFiBOXを契約して、旅行先(台湾の台北)で通信速度を計測しました。
※台湾(中正紀念堂)でWiFiBOXを実際に利用している様子
その結果は以下のとおり。
WiFiBOX 最大通信速度計測結果 |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|
回線 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 平均 |
下り最大速度 (Mbps) |
21.2 | 44.1 | 34.1 | 27.8 | 39.7 | 33.38 |
上り最大速度 (Mbps) |
11.8 | 20.5 | 30.8 | 2.17 | 11.6 | 15.374 |
使用状況ごとの通信速度比較 | ||
---|---|---|
使用状況 | 最低限必要な通信速度 | 快適に使用できる通信速度 |
メール・LINE | 0.1Mbps | 1Mbps |
Webサイト閲覧 | 0.2Mbps | 2Mbps |
YouTube(低画質) | 1Mbps | 3Mbps |
YouTube(高画質) | 3Mbps | 10Mbps※ |
ビデオ通話 | 3Mbps | 10Mbps |
最も通信速度の速さが求められるYouTubeの高画質の動画視聴やビデオ通話でも10Mbpsであることから、WiFiBOXは海外でも十分な通信速度が出る結果となりました。海外でよく使うマップやSNS、LINEなどでもストレスなく使えるので、安心して契約できるでしょう。
さらにWiFiBOXの場合、モバイルバッテリーの機能も兼ね備えていて、充電コードも内蔵されているので、より安心です。
④海外から帰国後、成田や羽田空港などのカウンター・ BOXへレンタルしたルーターを返却する
WiFiルーターの返却方法は、WiFiルーターの受取り方法と大きく変わりません。海外から帰国後、成田や羽田空港などのBOXでレンタルしたWiFiルーターを差し込んでご返却ください。以上、海外用WiFiルーターのレンタル方法を解説しました。2023年11月最新比較でおすすめの海外レンタルWiFi「WiFiBOX」は下記より申し込みできます。
レンタル前に確認すべき注意点
海外用WiFiルーターのレンタル前に確認すべき注意点は次の3つです。- 端末のレンタル返却日を過ぎないように注意が必要
- WiFiルーター紛失・故障の場合の弁済費用に注意
- 申込国以外では接続しない
端末のレンタル返却期限を過ぎないように注意が必要
返却期限を過ぎてもレンタルしたポケット型WiFiを返却しない場合、延長料金が発生します。なお、返却期限までに延長もしくは返却できない旨を伝えないと、料金が高くつくこともあるため、必ず連絡しましょう。ルーター紛失・故障の場合の弁済費用に注意
レンタルしたWiFiルーターを紛失・盗難・故障などで返却できない場合、修理費・端末代金が発生するため注意が必要です。万が一の場合に備え、安心補償オプションに1日550円程の料金で加入も可能で、不安な方は安心補償オプションの加入がおすすめです。
申込国以外では接続しない
レンタルしたWiFiを、申込みした国以外で接続した場合、契約違反となり、高額請求が課せられる可能性があります。乗り継ぎの国で接続した場合も契約違反となるなめ、注意しましょう。以上、海外用WiFiルーターのレンタル時の注意点を解説しました。
まとめ
最後に2023年11月時点、海外用レンタルWiFiのおすすめを改めてまとめます。2023年11月の海外用おすすめポケット型WiFi3選
-
- おすすめ1位:WiFiBOX
-
- おすすめ2位:グローバルWiFi
-
- おすすめ3位:Global Mobile
- レンタル料金が安いか
- データ容量・通信制限
- 海外渡航先で利用可能か
- ルーターの受け取り・返却方法
- 電話サポートや補償オプション
- 電池の持ちは良いか