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ジャムのおすすめ人気ランキング10選!


パンやクラッカーにつけてそのまま食べるだけでなく、お菓子作りや料理にも使えるジャムは、便利な食品のひとつ。高級感のあるお取り寄せ品からスーパーでも買える市販品まで、驚くほど種類が豊富です。とはいえ実際に購入するとなると、何を基準に選べばよいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ジャムのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介。記事後半では、ジャムの保存方法やおすすめの食べ方もお伝えします。有名店のジャムや旬のジャム、毎日食べたい手頃なお値段の商品まで、選りすぐりのランナップからお気に入りの味を探してみてくださいね。

特別感たっぷり!お取り寄せジャムの魅力とは?

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お取り寄せジャムの魅力は、旬のフルーツを使用した商品や高級ブランドのジャムなど、なかなか手に入らないおいしいジャムが楽しめること。作りたての味わいやオーガニック認定品、無添加商品など、自分がこだわりたいポイントに合わせて選べることも人気の理由です。

砂糖などの調味料を使用せずに果物の甘味だけで作られたジャムや、保存料不使用のジャムなど体にやさしい商品も多く、原材料にこだわりたい人にもぴったり。ほかのお取り寄せ食材と同じく、各地の名産品や旬のフルーツを使ったものがたくさんあることも見逃せません。

とくに専門店が季節限定で販売するフレッシュなジャムが味わえるのは大きな魅力。季節ごとの旬の味わいを手軽に楽しめます。大切な人へのギフトに、自分へのご褒美にと、いつもとは違う極上な味わいを堪能してみませんか?

ジャムの選び方


ジャムを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

① 好みや食べ方に合わせて味のタイプを決めよう


ひとくちにジャムといっても味のタイプはさまざまです。以下のポイントを参考に、好みや食べ方に合うものを選びましょう。

フレッシュな味わいを楽しみたいなら、王道のフルーツジャム


果物ならではのフレッシュな味が好きな人には、フルーツジャムがおすすめ。いちご・ブルーベリー・オレンジなどの定番テイストから、りんご・もも・ぶどう・洋梨・あんずといった季節の味が楽しめるものまで、数多くの選択肢から好みの味わいが選べるのが魅力です。
とくに王道のいちごやブルーベリーなどのベリー系ジャムは、果肉がたっぷり入ったプレザーブスタイルの商品もたくさん。なかには果実が50%以上含まれているものもあります。スイーツから料理まで、幅広いアレンジに利用できるため、たっぷりサイズを購入してもおいしく食べきれるでしょう。

手軽に栄養バランスを整えたい人は、野菜ジャムも選択肢に


栄養面も考慮したいなら、野菜ジャムという選択肢もあります。食生活に不足しがちな野菜を手軽に摂取できるのがうれしいポイント。ナチュラルな甘味が楽しめるカボチャやサツマイモ、さっぱりとしたトマト・パプリカ・ルバーブなど、さまざまな野菜ジャムが販売されています。
なかにはこっくりとしたあずきや、変わり種の玉ねぎとにんにくといった珍しい商品も多数。パンに塗るのはもちろん、料理にも使いたいヘルシーな味わいです。甘さ控えめのジャムが好きな人も、ぜひ試してみてくださいね。

スイーツ感覚で味わいたいなら、甘くなめらかなクリーム系も


塗るだけでスイーツとして楽しめるのが、クリーム系のジャム。ミルク・チョコミルク・メロンミルク・抹茶ミルクなど、甘くてクリーミーなジャムなら、パンやクラッカーがスイーツに変身します。香ばしさをプラスしたい場合は、マロン・ピスタチオ・アーモンドのナッツ系クリームもおすすめです。

そのまま食べるだけでなく、ケーキ・パイ・マフィンのフィリングやトッピングとしても使えて便利。濃厚な甘さは、ホットミルクに溶かしてもおいしいでしょう。子どもも食べやすいクリーム系のジャムは、朝の糖分補給にもうってつけですよ。

② お取り寄せならではの特別感のあるジャムに注目しよう


せっかくお取り寄せするなら、特別感のあるジャムに注目してみましょう。いくつか参考となるポイントをピックアップしてみました。

地域特産の珍しいジャムを試してみよう


普段なかなか味わえないものを手にしたいなら、地域特産品のジャムを試してみてください。山形はさくらんぼジャム・愛媛は甘夏+伊予柑のマーマレード・長野ならリンゴのジャムなど、産地ならではの旬の味わいが楽しめるのがお取り寄せの醍醐味です。

珍しいジャムに出会えるのも、お取り寄せならではの魅力。鹿児島の紫いもジャム・北海道のハスカップジャム・和歌山のじゃばらマーマレードなど、まだ味わったことがない未知の味を探すのも楽しみ方のひとつです。

旬の味や季節ごとの限定品にも注目しよう


素材にこだわりたい人は、旬のフルーツを使った季節・数量限定のジャムを選んでみてください。季節ごとの旬なフルーツを利用した新鮮なジャムが味わえるのも、お取り寄せのメリット。素材本来の旨味や香りが存分に楽しめます。

春先ならいちごジャム・初夏はあんずジャム・夏ならブルーベリージャム・秋はりんごやぶどうのジャムなど、最もおいしい時期を逃さずに加工している専門店の味は格別です。同じ果物でも品種ごとに旬の時期は変わるため、品種を特定したジャムなどもあります。

旬のジャムはメーカー公式サイトで限定品としてピックアップされていたり、発売の年間スケジュールが掲載されていたりするので要チェック。お気に入りのジャムがあるなら、メーカーの公式サイトなどで購入できる時期や予約の可否を確認しておきましょう。

③ 健康に気づかっている人は、ヘルシーに味わえるものを選ぼう


健康的に楽しみたいなら、ジャムの原材料や成分表示をチェックしましょう。以下のポイントを確認し、ヘルシーに味わえるものを選んでみてください。

ダイエット中なら、低カロリー・低糖度タイプがおすすめ


ダイエット中に食べたい人におすすめなのが、低カロリー・低糖度なジャム。一般的なジャムの糖度は55~65%未満ですが、市販品のなかには低糖度とされる40%以上55%未満のものや、さらに少ない40%未満のジャム、あるいは糖質50%カットのジャムもあります。

基本的に低糖度なものはカロリーも低め。たとえば高糖度ないちごジャムは100gあたり約250kcalなのに対し、低糖度なものは100gあたり約194kcalで、大さじ1杯(20g)だと約39kcalです。商品パッケージなどに表記されているものも多いので確認してみてください。

もし糖度やカロリーが明記されていないときは、原材料欄をチェック。砂糖不使用で果汁や還元麦芽糖などの甘味料を使っているものだと、糖分やカロリーが控えめな傾向があります。糖分が含まれていないものや、糖分が原材料欄の後半に表記されているものもおすすめです。

ナチュラル志向の人には、オーガニック品や無添加品がマッチ


普段からナチュラル志向の人は、オーガニックや無添加のジャムを選びましょう。オーガニック製品の目安といえば有機JASマーク。農薬や化学肥料に頼らずに有機栽培された素材のジャムなら、残留農薬などをあまり気にすることなく食べられるでしょう。
保存料や香料などの添加物不使用のジャムは、素材本来の自然な味わいを堪能できるのが魅力。フルーツなどの素材と糖分のみ、素材と果汁のみなどシンプルな原材料で作られたジャムを選ぶのがおすすめです。無添加と記載があっても、何が添加されていないのかを確認してから選びましょう。

④ ギフト用は贈る相手に合ったジャムを探そう


ギフトとして購入するなら、贈る相手に合わせた商品選びが大切です。以下のポイントを参考に、本当に喜ばれるジャムギフトを探してみましょう。

目上の人への贈り物なら、有名ブランドや専門店の品を


目上の人へのギフトとしてきちんと感のある品を選びたい場合は、有名ブランドや専門店の商品がおすすめです。有名なブランドなら高級感がプラスされるため、お祝いの品・引き出物などの正式なシーンでの贈り物にも向いています。
有名どころだと、老舗フルーツ専門店の「新宿高野」や「千疋屋総本店」、信州の人気ブランド「サンクゼール」のジャムなどが人気。贈答用のセット商品も多く、季節の挨拶にもぴったりです。味の組み合わせを選べる商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。

ファミリー向けには、いろいろ選べる詰合わせ品がぴったり


ご家族みんなで楽しんでもらえるギフトを贈りたいなら、詰め合わせタイプの商品がよいでしょう。使っている素材によってまったく味が変わるのも、ジャムの魅力のひとつ。とくに人数が多い家庭の場合は、それぞれ好きな味が選べるギフトは喜ばれます。

詰め合わせのジャムは、見た目もカラフルで箱を開けたときのインパクト大。リッチな印象が贈り物にぴったりです。ジャムは基本的に開栓したら賞味期限が短いので、大きな瓶詰より少しずついろいろ楽しめるほうが、相手の家族もゆっくり無駄なく食べきれるでしょう。

⑤ 迷ったらミニサイズのアソートで試すのもアリ


もし選ぶのに迷った場合は、ミニサイズのアソートを試してみるのもひとつの方法です。メーカーにもよりますが、ワインのテイスティングのように好みの味を見つけられるよう、少量ずつのセット商品も発売されています。まだ食べたことがないジャムを手軽に味見できるのは魅力的です。
もちろんお試しとしてだけでなく、少しずついろんな味を楽しみたい人にもおすすめ。少量なので、無駄なく食べきれるのもうれしいポイントです。パン用でもヨーグルト用でも、毎日飽きずにおいしく味わえるよう、アソートを選ぶのもよいですね。

おすすめ人気ランキング

1位 サンクゼール久世福商店 | 久世福商店 あまおうジャム

 サンクゼール久世福商店 
540円

コクのある甘味と濃厚な香りのあまおうを贅沢に満喫

賞味期限 製造日より360日(開封前)
内容量 115g
タイプ フルーツ
添加物フリー
カロリー 162kcal(100gあたり)
糖度 39度
保存料不使用
グルテンフリー
原材料 いちご(福岡県)、砂糖、濃縮レモン果汁、ゲル化剤(ペクチン)
オーガニック認証
成分
果肉入り
無糖
非加熱タイプ
無着色
無香料
無農薬栽培
遺伝子組換えなし

2位 ヱスビー食品ボンヌママン | ボンヌママン ミルクジャム | 14761

ヱスビー食品ボンヌママン
486円

キャラメルのような味わい。甘めのミルクジャムをお探しの人に


フランスの家庭で受け継がれている、手作りのジャムをコンセプトにしたミルクジャム。茶色がかった見た目からもイメージできるとおり、キャラメルのように濃厚な味わいが魅力。アイスやヨーグルトなどデザート系との相性もよいので、ぜひ試してみてください。

賞味期限 24か月(開封前)
内容量 225g
タイプ ミルク
添加物フリー
カロリー 307kcal(100gあたり)
糖度
保存料不使用
グルテンフリー

3位 ヱスビー食品ボンヌママン | チェリージャム

ヱスビー食品ボンヌママン
428円

保存料や着色料を使わず天然のフルーツの味わいに


厳選された大きなさくらんぼを使い、果肉感を残して甘さしっかり酸味控えめの味わいです。お砂糖のおかげで保存料や着色料は一切使わない、天然色のフルーツジャム。トーストのほか、お菓子作りなど幅広く使えます。

賞味期限 24か月(開封前)
内容量 225g
タイプ フルーツ
添加物フリー
カロリー 239g(100gあたり)
糖度
保存料不使用
グルテンフリー

4位 エスビー食品工業所ボンヌママン イチジクジャム

エスビー食品工業所ボンヌママン
505円

代々受け継がれる味がコンセプトのフランス人気ブランド


ボンヌママンは、家庭で受け継がれる手作りジャムをコンセプトにした、美食の国フランスで愛され続けるブランドです。いちじくのやさしい甘さと豊かな香りが絶妙なバランスの逸品。いちじくの種のプチプチとした食感が楽しめます。

賞味期限 24か月
内容量 225g
タイプ フルーツ
添加物フリー
カロリー 240kcal(100gあたり)
糖度
保存料不使用
グルテンフリー

5位 ヱスビー食品ボンヌママン | ボンヌママン ストロベリージャム | 14753

エスビー食品工業所ボンヌママン
164円

甘さすっきり。フランス家庭のやさしい味わい


フランスの家庭で受け継がれる手作りジャムがコンセプト。いちご本来の風味を生かし、濃厚ながらもすっきりとした味わいと甘味が特徴です。トーストはもちろん、ドリンクやお菓子作りなど幅広く使用できますよ。

賞味期限
内容量 225g
タイプ フルーツ
添加物フリー
カロリー 239kcal(100gあたり)
糖度
保存料不使用
グルテンフリー

6位 明治屋マイジャム | マイジャム 果実実感つぶつぶイチゴジャム

明治屋マイジャム
361円

凝縮果実のすっきりとした味わい


老舗メーカーが作る、プレザーブスタイルのいちごジャム。果実そのものの風味を凝縮していて、口に入れるといちごのつぶつぶ感も楽しめます。2種類のサイズがあるため、家族の人数や食べる頻度によって好きな大きさを選べるのが便利ですね。

賞味期限
内容量 340g
タイプ フルーツ
添加物フリー
カロリー 35kcal(20gあたり)
糖度 45度
保存料不使用
グルテンフリー

7位 アヲハタアヲハタ55 ブルーベリー | 20608

アヲハタアヲハタ55
469円

フルーティ感アップ!毎日食べても飽きないおいしさ


加熱量・酸素濃度の低減や香り戻しを行うファインフルーティ製法を採用。食べ続けても飽きない、すっきりとした後味が特徴です。ブルーベリー特有のコクと甘酸っぱさはそのままに、フルーティな香りと透明感のある鮮やかな色を楽しめます。

賞味期限 製造日より12か月
内容量 400g
タイプ フルーツ
添加物フリー
カロリー 33kcal(大さじ約1杯20gあたり)
糖度 42度
保存料不使用
グルテンフリー

8位 アヲハタ白桃&グァバ(グレープフルーツ入り)

アヲハタ白桃&グァバ
1,022円

熟した桃の風味とグァバの華やかな香りのジャム


果物本来の色や素材にこだわった、フルーツジャム。熟した桃の風味やグァバの華やかな香りのほか、グレープフルーツも入っています。トーストに塗ったり、ヨーグルトにかけたり、毎日の食卓で幅広く楽しめますよ。

賞味期限 12か月
内容量 600g(150g×4個)
タイプ フルーツ
添加物フリー
カロリー 32kcal(大さじ約1杯20gあたり)
糖度 42度
保存料不使用
グルテンフリー

9位 アヲハタ55 イチジク

アヲハタ55
473円

酸味を活かした低糖度のおいしさとコクが感じられる


フルーツのさわやかな甘さや、酸味をいかした低糖度のおいしさと、煮詰めたコクが感じられるジャムです。価格が手頃なので、コスパよく楽しみたい人にもおすすめ。いちじくの鮮やかな色味と、上品な甘みが楽しめます。

賞味期限 2週間
内容量 150g
タイプ フルーツ
添加物フリー
カロリー 34kcal(大さじ約1杯(20g)あたり)
糖度 43度
保存料不使用
グルテンフリー

10位 Rigoni di AsiagoRigoni di Asiago | オーガニック フルーツスプレッド フィグ

Rigoni di AsiagoRigoni di Asiago 
810円

香り豊かな有機イチジクを使用。プチプチした食感も楽しい


リゴーニ ディ アシアゴから販売されている、オーガニックのフルーツスプレッド。低温で調理されているため、とれたてのように新鮮な香りが口いっぱいに広がります。

賞味期限
内容量 260g
タイプ フルーツ
添加物フリー
カロリー 215kcal(100gあたり)
糖度
保存料不使用
グルテンフリー

ジャムの保存方法は?どのくらい日持ちする?


ジャムは、開封前なら直射日光を避けて常温保存、開封後は冷蔵庫で保存するのが基本。冷凍保存も可能ですが、瓶詰タイプの場合は割れてしまう可能性があるため詰め替えが必要です。ラップなどで小分けして包みフリーザーバッグに入れるか、密閉できる容器に移して冷凍してください。

市販されているジャムの賞味期限は、開封前で1~2年ほどが主流。開封したら約2週間ほどで食べきるのがおすすめです。開封後冷凍保存した場合は、約半年ほどは日持ちします。傷んだジャムを見分けるポイントは、味や香りの変化・水っぽさ・カビなど。誤って口にしないようにしましょう。ちなみに容器別では、高糖度ジャムの瓶詰が約2年ともっとも賞味期限が長く、低濃度の瓶詰が約18か月・紙カップ入りが約1年・小袋入りだと約6か月が賞味期限の目安です。手作りする場合も含め、長期保存したい場合は瓶詰を選ぶとよいでしょう。

トースト以外にもたくさん!おいしいジャムの食べ方は?


ジャムはパンに塗るだけでなく幅広いアレンジに使えます。ホットケーキやスコーンに添えるのはもちろん、パウンドケーキ・クッキー・ドーナツの生地に加えると味も香りもアップ。パイのフィリングやタルトのナパージュとして利用するのもありです。

また余ったときなどに便利なのがソースに利用する方法。鶏肉や魚介にはオレンジ系ジャム・豚肉にはりんごや桃のジャム・牛肉にはベリー系のジャムを組み合わせるのがおすすめです。ソテーした素材にアレンジしたソースをかけるだけでも、彩りがよくなりおいしくいただけます。たとえば、オレンジ系のソースなら、マーマレード・醤油・みりんをフライパンで加熱するだけでOK。大人だけが食べる場合は、白ワインや粒マスタードを加えてもよいでしょう。大容量のジャムでもソースにすれば、残さずきれいに食べきれますよ。