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MillenVPNサブスクプラン1年プラン7日プラン15日プラン30日プラン国産VPN サービス対応表vod対応表vpnで出来ること海外から日本のサービスを利用フリーWi-Fiセキュリティ強化 動画は新サービスの使用

安全利用
自由なインターネット利用
サブスクプラン

1年プラン7日プラン15日プラン30日プラン国産VPN
高いセキュリティー
複数のデバイス利用
 




 

【忖度なし】2023年おすすめ有料VPNランキング【比較9社】


外国のネットサービスを使ったり、セキュリティを高めたりする際に活躍するVPN。いざ選ぶとなると種類が多く、自分に合っているのがどれか分からなくなりがちです

また、巷のVPN紹介サイトを見ていると、企業が自らのサービスを過剰に宣伝していたり、紹介料を多く払っているサービスを猛プッシュしているサイトが多いように思えます

そこで今回は、国内外のVPNサービスを契約しまくっている筆者が、VPNの中でも特におすすめしたいサービスを、忖度一切なしで紹介していこうと思います(役に立った!という場合にはSNSやブログで本記事を紹介してくださると励みになります)

VPNとは?

VPN

「そもそもVPNって何?」という方のために軽く説明しておきます。

VPNとは「Virtual Private Network」の略で

インターネットなどに接続している利用者の間に仮想的なトンネルを構築し、

プライベートで匿名性の高いネットワークを構築する技術のことです。

分かりづらいと思うので、身近な例で考えてみましょう

VPNを使用していない通常時は、例えるならポケット(スマホ)に財布(個人情報)を入れたまま、混雑した大通り(インターネット)を歩っている状態。

他の人があなたの近くを歩いているため、財布が盗まれる危険性が非常に高い状態です

では、VPN接続した状態とはどんな状態かというと、自分しか通れない専用のトンネルを作って、その中を歩いている状態です

他の人がいないため、財布が盗まれる心配がないわけです

このようにVPN接続を使えば、インターネット上で安全に情報のやりとりが可能になります

VPNでできること

続いてVPNで出来ることを紹介していきます

テレワークのセキュリティ強化

新型ウイルスの世界的流行に伴って、自宅で仕事をする機会が増えたという方多いのではないでしょうか?

その際、心配なのがセキュリティ

インターネットを通じて重要な情報をやり取りするのは怖いですよね

そこで活躍するのが VPN

VPNを使えば、インターネット接続を暗号化することができるため、社内資料の漏洩を防ぐことができます

フリーWiFiのセキュリティ強化

駅などの公共施設で使えるフリーWiFi。無料で使えて便利ですよね

しかし、誰でも接続が可能なので、攻撃者がフリーWiFiを経由して情報を抜き取るなんてこともあります

VPNを使った通信ではインターネット接続を暗号化し、スマホ情報の漏洩を防ぎます。

なぜ有料VPNがおすすめ?

有料メリット

巷には無料VPNなるものも多く存在しています。「わざわざ有料の使う意味ある?」と疑問を持つ方多いのではないでしょうか

しかし「タダより高いものは無い」というように、無料VPNには無料なりの理由があるのです

例えば無料VPNの中でも有名な「Hotspot Shield」

このVPNはユーザーの行動履歴を記録しない「ノーログポリシー」を掲げていた無料VPNで、世界中で人気がありました

しかし、ユーザーデータを第三者に売り渡していたことが発覚したのです

VPNの構築・運営には莫大な資金が必要なので、無料VPNは何らかの”裏の事情”で維持費を稼いでいるわけです

そのため、せっかくセキュリティ対策するなら少し費用はかかってしまいますが、信頼性の高い有料VPNを使うことを強くオススメします

VPNの選び方

オススメのVPNを紹介する前に、VPNを選ぶ際のポイントを押さえておこうと思います

目的に合っているか

目的

まず、VPNを使う目的を明確にしておく必要があります

「海外から日本の動画サービスに接続したい」「セキュリティを強化したい」「日本で見られない海外サイトを見たい」などVPNを使う理由は様々だと思います

特に動画配信サービスを利用する場合には注意が必要です

VPNサービスによっては「AmazonプライムはアクセスできるけどNetflixは視聴できない」なんてこともあるので、自分の利用している動画配信サービスが利用可能かどうか事前にチェックしておくといいでしょう

なお、「MillenVPN」など一部のVPNサービスでは、返金保証があったり無料期間が設けられていたりするので、事前に確認することが可能となっています

高速かどうか

VPNを使うと、ネット接続中のセキュリティは確保されますが、その分通信速度が遅くなってしまいます

そのため、セキュリティ対策はしっかりしつつも、速度も十分なVPNを選ぶといいでしょう

一般的には、サーバー数が多ければ多いほど、通信が混雑せずに快適に使える傾向があります

ノーログポリシー

冒頭で「VPNはプライベートで匿名性の高い通信を構築できる」といいましたが、VPNサービスを提供しているプロバイダだけはユーザーのデータにアクセス可能です

実際、VPNサービスの中には「ユーザーがどのWebサイトにアクセスしたか」といった情報(アクセスログ)を記録しているものも存在します

しかし、わざわざVPNを使って通信しているのに履歴が残ってしまったら、個人情報漏洩の懸念が拭いきれませんよね?

そのため、ユーザーの情報を集めないと宣言しているVPNサービスを選ぶのが得策です

この「ユーザーデータを集めない」という宣言のことを「ノーログポリシー」「ゼロログポリシー」などと呼びます

プライバシーが気になるなら、ノーログポリシーありのVPNを選ぶといいでしょう

サーバー設置国

サーバー設置国

VPNを選ぶにあたっては「サーバー設置国」にも着目する必要があります

たとえば「アメリカ版のNetflixを見たい」という場合には、アメリカにサーバーを置いているVPNサービスを選ぶのが賢明です

逆に「海外から日本のwebサービスにアクセスしたい」という場合には、日本にサーバーを置いているVPNサービスを選ぶといいでしょう

同時接続可能な台数

1つの契約で最大何台まで使えるか、同時に何台使用できるかもVPN選びの重要なポイントです

特に「パソコンとスマホで同時にVPN接続する」といった場合や「1つのVPN契約を家族で共有する」といった場合には、なるべく同時接続可能台数が多いサービスを選ぶようにしましょう

安いVPNの中には1台しか使えないものもあるので注意してください

Millen VPN

日本製VPNで高速かつ安全

ミレン

現時点で一番おすすめなのがMillen VPNです

Millen VPNはレンタルサーバーmixhostで有名な「アズポケット株式会社」が運営するVPNサービス。

日本の企業が運営しているため、日本語でのサポートが充実。VPNを初めて使う方におすすめのサービスとなっています

他にも、ユーザーの情報を集めない「ノーログポリシー」を掲げている、同時利用できるデバイスの数が10と多い、アプリを入れるだけで簡単に使える等、たくさんのメリットがあります

一時期は他社に比べて料金が高かったため、本ランキングでの順位は低めだったのですが、2022年9月に大幅値下げを実施したことで、料金面においても申し分ないサービスとなりました

Millen VPNの基本情報は以下の通りです

Millen VPN
同時接続可能台数 10台
※2022年9月に5台から10台に変更
サーバー設置国数 50カ国以上
サーバー数 1,300以上
接続方式 IKEv2
OpenVPN
日本語対応 あり
返金保証期間 30日
※2022年9月以降は全プランで返金保証
支払い方法 クレジットカード、銀行振込
対応デバイス・アプリ アプリあり
Windows, mac, Android, iOS等に対応
本拠地 日本
料金 1ヶ月プラン:1496円/月
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
※税込み
※2022年9月に大幅値下げ実施

Millen VPNのメリット・デメリットは以下の通りです
  • 日本語でのサポートが充実
  • コスパがいい
  • 比較的高速
  • ノーログポリシー◎
  • 同時接続可能台数が多い
  • アプリあり(Windows、macOS、Android、iOS)
  • ExpressVPNやNordVPNよりは遅い
  • 最安ではない


NordVPN

全体的にバランスの取れたVPN

ノード

NordVPNは、パナマに所在地を置くVPNプロバイダ。海外でも利用者の多いVPNサービスです

世界中で愛されているだけあってサービスの質が非常に高く、サーバー数や設置国数などほぼ全ての項目において世界トップレベル。

NordVPNの最大の特徴は、軍事レベルの強固なセキュリティが施されていること。「何よりもセキュリティ重視!!」という方におすすめです

VODに接続しやすいのも好印象。VPNを経由すると、AmazonプライムやNetflixといったVODにアクセスできないことがあるのですが、NordVPNは他社よりもつながりやすいことが知られています

ちなみに、NordVPNは独立した監査会社である「プライスウォーターハウスクーパースAGスイス(PwCスイス)」によってノーログポリシーが保証されているため、信頼性が高いです

同時接続可能台数 6台
サーバー設置国数 62カ国
サーバー数 4837台
接続方式 IKEv2/IPsec
OpenVPN
NordLynx (Wireguardの改良版)
日本語対応 ブラウザ版はあり
アプリは日本語非対応
返金保証期間 30日
支払い方法 クレジットカード、PayPal、仮想通貨など
対応デバイス・アプリ アプリあり
Windows, mac, Android, iOS等に対応
本拠地 パナマ
料金 2年プラン:380円/月
1年プラン:570円/月
1か月プラン:1380円/月
※スタンダード
※学割あり
※キャンペーン中

NordVPNのメリット・デメリットは以下の通りです
  • 全体的なサービスの質が高い
  • 利用者が多く、運営実績が豊富
  • セキュリティレベルが非常に高い
  • 通信速度が最速クラス
  • ノーログポリシー◎(独立機関による監査を実施済み)
  • 大規模なキャンペーンが頻繁に開催される
  • IPアドレスの固定が可能
  • 日本語でのサポートが不十分(ただし公式サイトやアプリは日本語対応)
  • サーバー数が世界最多ではない

コンプリート プラス スタンダード
月額料金(2年契約) 610円/月 460円/月 380円/月
月額料金(1年契約) 800円/月 650円/月 570円/月
月額料金(1か月契約) 1620円/月 1470円/月 1380円/月
VPN機能
マルウェア対策
広告ブロック&
トラッカーブロック
パスワード管理
情報漏洩
スキャナー
クラウドストレージ
(1TB)

セキュリティ関連の機能に魅力を感じるのであれば、上位プランを利用するのもアリかと思います

Surfshark VPN

高品質&低価格のVPN

サーフシャーク

今もっとも勢いのあるVPNと言えるのが「Surfshark」

2018年にサービス提供が始まったVPNで、割と新しめのサービスですが、急速に利用者数を伸ばしています

NordVPNに引けを取らないサーバー数・サーバー設置国数でありながら、最安で「月額2.49ドル」という圧倒的低価格を実現。

コスパの良いVPNサービスをお探しならSurfshark VPNが最有力候補に挙がると思います

あと、同時接続可能台数が無制限なのも魅力的。「たくさんデバイスを持っている方」や「家族でVPNを共有する方」にもおすすめです

ただ「Androidアプリ等で不具合が発生することがある」という報告があるので、お試し期間を利用して事前に使い勝手を確認しておくのがいいと思います

Surfshark VPN
同時接続可能台数 無制限
サーバー設置国数 65カ国以上
サーバー数 3200台以上
接続方式 WireGuard
IKEv2
OpenVPN
※Shadowsocksは利用者減少により廃止
日本語対応
※一部非対応
返金保証期間 30日
支払い方法 クレジットカード、PayPal、仮想通貨など
対応デバイス・アプリ アプリあり
Windows, mac, Android, iOS等に対応
本拠地 イギリス領ヴァージン諸島
料金 1ヶ月プラン:1,793円/月
1年プラン:502円/月
2年プラン:314円/月
※キャンペーン中

  • 同時接続可能台数が無制限
  • 2年プランはコスパ最強
  • ノーログポリシー◎
  • 最近できたばかりなので運営実績に乏しい
  • 日本語対応が不十分


ExpressVPN

通信速度の速さが売りのVPN

エクスプレス

料金が高めなので低順位になってしまいましたが、ExpressVPNもオススメのVPNの一つです。

このVPNの最大の特徴は通信速度が速いこと

一般にVPN接続すると速度が落ちるのですが、ExpressVPNの場合体感では分からないほど速度低下がありません

ゲームなどリアルタイム性が重視されるサービスを使う方にはExpressVPNがおすすめです

また、サーバー設置国数が94か国と非常に多いのも好印象。いろんな国のサーバーに接続したい方はExpressVPNを選ぶといいでしょう

 

ExpressVPNの基本情報は以下の通りです

ExpressVPN
同時接続可能台数 5台
サーバー設置国数 94カ国
サーバー数 3,000以上
接続方式 OpenVPN
PPTP
L2TP/IPsec
SSTP
IKEv2
日本語対応 公式サイト:日本語対応
アプリ:日本語対応
カスタマーサポート:日本語非対応
返金保証期間 30日
支払い方法 クレジットカード、PayPal、ビットコインなど
対応デバイス・アプリ アプリあり
Windows, mac, Android, iOS等に対応
本拠地 イギリス領ヴァージン諸島
料金 1ヶ月プラン:12.95ドル/月
6ヶ月プラン:9.99ドル/月
12ヶ月プラン:8.32ドル/月

ExpressVPNのメリット・デメリットは以下の通りです
  • 通信速度が速い&安定している
  • カバーしている国の数が圧倒的(94ヶ国3,000サーバー超)
  • 利用者が多い
  • ビットコイン使用可
  • ノーログポリシー◎
  • 日本語でのサポートが不十分
  • 料金が高い
  • 半固定IP不可

Atlas VPN

破格の料金。+αの機能も充実。

アトラス

Atlas VPNは、アメリカのデラウェア州に本拠地を置くVPNプロバイダ。

サービス開始は2019年とVPN業界の中ではかなりの後発組ですが、利用者はかなり多く、Androidアプリのダウンロード数は驚異の「500万以上」となっています

同時接続可能なデバイス数が無制限だったり、広告ブロック機能を標準搭載していたりと、他社と比較してもメリットが多いです

料金に関しても優秀で、中でも2年プランの料金はトップクラスの安さを誇ります

ただし、「サーバー数・サーバー設置国数が少ない」「日本語非対応」といったデメリットも散見されます。安くてそこそこ使えるVPNをお探しの方におすすめです

同時接続可能台数 無制限
サーバー設置国数 38カ国以上
サーバー数 750台以上
接続方式 IPSec/IKEv2
WireGuard
日本語対応 なし
返金保証期間 30日
支払い方法 クレジットカード、PayPal、GooglePayなど
対応デバイス・アプリ アプリあり
Windows, mac, Android, iOS, AndroidTV, Amazon Fire TV等に対応
本拠地 アメリカ・デラウェア州
料金 2年プラン(+2か月無料):241円/月
1年プラン:418円/月
1か月プラン:1398円/月
※記事執筆時点

AtlasVPNのメリット・デメリットは以下の通りです
  • 同時利用可能デバイス数が無制限
  • 破格の料金
  • 広告ブロック機能を標準搭載
  • ノーログポリシー◎
  • 日本語にほとんど対応していない
  • サーバー数・サーバー設置国数が少なめ
  • 本拠地がアメリカ


CyberGhost VPN

サーバー数の多いVPNサービス

サイバーゴースト

CyberGhostの国「ルーマニア」に本社を置く大手VPNサービスです

ルーマニアはヨーロッパの国でありながら、EUのデータ保持法の適応外であり、5Eyesや14Eyesといった多国間スパイ協定に関与していないので、プライバシーの観点から信頼できます

サーバー数に関しても素晴らしく、「サーバー数 7800以上」「サーバー設置国数 91か国」と圧倒的です。

ただ、AmazonPrimeビデオやNetflixといったVODサービスに接続できないことがあるので、本記事のランキングでは若干順位を下げさせていただきました

45日間の返金保証期間があるので、自分が普段使用しているVODサービスが利用できるかチェックしてみるのがいいと思います(1ヶ月プランの返金保証期間は14日間です)

CyberGhost VPN
同時接続可能台数 7台
サーバー設置国数 91カ国
サーバー数 7800以上
接続方式 IKEv2
OpenVPN
WireGuard
日本語対応 なし
返金保証期間 45日
(1ヶ月プランは14日)
支払い方法 クレジットカード、仮想通貨など
対応デバイス・アプリ アプリあり
Windows, mac, Android, iOS等に対応
本拠地 ルーマニア
料金 1ヶ月プラン:1480円/月
1年プラン:495円/月
2年プラン:375円/月
3年+3カ月プラン:265円/月

  • ノーログポリシー◎
  • 7台まで同時利用可
  • サーバー数・設置国数が圧倒的
  • 1年以上の契約は安い
  • 1か月契約は高い
  • アプリの評価が若干悪い
  • 一部のVODサービスにアクセス不可(保証期間内でのチェックは可能)





 

プライバシーポリシー(または個人情報保護方針)

当社は、当社が取得した個人情報の取扱いに関し、個人情報の保護に関する法律、個人情報保護に関するガイドライン等の指針、その他個人情報保護に関する関係法令を遵守します。

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(2)個人情報の利用目的

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当社は、個人情報の取扱いの全部又は一部を第三者に委託する場合、その適格性を十分に審査し、その取扱いを委託された個人情報の安全管理が図られるよう、委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行うこととします。

6.個人情報の取扱いの改善・見直し

当社は、個人情報の取扱い、管理体制及び取組みに関する点検を実施し、継続的に改善・見直しを行います。

7.個人情報の廃棄

当社は、個人情報の利用目的に照らしその必要性が失われたときは、個人情報を消去又は廃棄するものとし、当該消去及び廃棄は、外部流失等の危険を防止するために必要かつ適切な方法により、業務の遂行上必要な限りにおいて行います。