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結婚相談所おすすめ人気ランキング!大手10社の料金や口コミを徹底比較

婚活の知識やノウハウを持ったプロのアドバイザーが、婚活をサポートしてくれる結婚相談所。
結婚相談所は、身分証明書や独身証明書などを提出した婚活に意欲のある相手と出会えるので、効率よく結婚相手を探せます。
とはいえ、結婚相談所と一言でいっても、たくさんのサービスがあるため、「実際、どこが良いのか分からない」と悩む方もいるかもしれません。
そこで今回は、おすすめの結婚相談所大手10社のサービスの特徴や比較ポイントなどを詳しく解説。結婚相談所選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

結婚相談所のメリット

まずは、結婚相談所に入会して婚活をするメリットを3つご紹介します。

信頼できる人・プロフィールが分かる人とだけ出会える

結婚相談所は、信頼できる相手や、プロフィールが分かる相手とだけ出会えるのがメリットです。入会には独身証明書の提出が必須で、入会審査を通った方しか会員になれません。結婚相談所によっては、入会に年収や学歴など細かい条件を設けている場合もあります。

入会審査をクリアしている会員が活動しているため、既婚者や遊び目的の人と出会う可能性は極めて低いでしょう。また、結婚相談所は、相手の細かいプロフィールを確認できます。

生活スタイルや仕事への考え方、子どもについてなど、相手に直接聞きにくい情報も事前に確認したうえで出会えるので、自分に合う相手を絞って効率よく婚活できるのがメリットです。

結婚前提の人とだけ出会える

結婚相談所の会員は、結婚相手を探すために利用しています。

前述したとおり、入会するためには独身証明書の提出が必須なので、婚活目的以外の相手と出会う可能性は低いでしょう。一方、マッチングアプリは婚活目的の人もいますが、中には恋人や友達を探す目的で利用する人もいます。

つまり結婚相談所は、他の婚活・恋愛サービスと比較すると、結婚を目的とした人との出会いが圧倒的に多いため、効率よく婚活したい方にはおすすめの方法です。

婚活のプロからアドバイスがもらえる

結婚相談所は、婚活カウンセラーから客観的なアドバイスをもらえるのもメリットです。

サポート内容はサービスによっても異なりますが、下記のようなサポートを受けられます。
  • プロフィールを一緒に作成してくれる
  • 希望条件を踏まえて自分に合う相手を紹介してくれる
  • お見合いの日程調整をしてくれる
  • 活動中の不安に対して相談にのってもらえる

結婚相談所の選ぶための8つの比較ポイント

ここからは、結婚相談所を選ぶうえで押さえておきたいポイントをご紹介します。結婚相談所を比較するときには、次の8つのポイントを踏まえて選ぶのがおすすめです。

1.3つの紹介方法から選ぶ

結婚相談所は、お相手を紹介する方法が3つのタイプに分かれます。自分に合った方法で婚活するために、それぞれのタイプの特徴やメリット、デメリットを理解しておきましょう。

「仲人型」の結婚相談所の特徴

仲人型の結婚相談所は、担当の仲人やカウンセラーが自分に合う相手を紹介してくれます。

経験豊富なプロのアドバイスを受けながら、二人三脚で婚活を進められるので、恋愛経験が少ない方や婚活に自信がない方でも前向きに活動できるのがメリットです。

また、自分にはない客観的な目線で相手を紹介してもらえるので、自分一人で探すよりも良い出会いにつながる可能性があります。

一方、仲人型の結婚相談所は、サポート面が手厚い分、料金が高めというデメリットがあります。しかしその分、一人で悩んでしまうことも、仲人に相談しながら活動できるので心強いでしょう。

「データマッチング型」の結婚相談所の特徴

データマッチング型の結婚相談所は、入会時に登録したプロフィールの情報や希望条件を踏まえて、システムが自分に合う相手を紹介してくれます。

仲人型と違って専任の担当者がいない場合もあるため、サポート力は低めですが、その分費用を抑えて婚活できるのがメリットです。

また、隙間時間を利用してオンライン上でも相手を探せるので、「自分のペースで婚活したい」という方には、データマッチング型が向いています。一方、サポートが少ない分、自分から積極的に活動するのが大切です。消極的な方や、恋愛に自信がない方には不安や物足りなさを感じる可能性もあります。

加えて、データマッチング型は客観的なアドバイスをもらえないので自分の改善点に気付きにくく、なかなか良い結果に結びつかないリスクもあるでしょう。

「ハイブリッド型」の結婚相談所の特徴

ハイブリッド型は、仲人型とデータマッチング型を組み合わせた結婚相談所です。専任の仲人やカウンセラーに相手を紹介してもらいながら、自分でも相手を探せるので、出会う人の幅が広くなります。効率よく結婚相手を探したい方には、ハイブリッド型がおすすめといえます。

婚活で不安なことは、その都度仲人に相談しながら進められるので、不安を解消しながら活動できるのもポイント!一方、相手探しの幅が広がる分、料金が高くなるのがデメリットです。

2.来店型かオンライン完結型かで選ぶ

結婚相談所は、『来店型』と『オンライン完結型』かによっても活動スタイルが変わってきます。

来店型は、仲人やカウンセラーのカウンセリングを対面でおこなう結婚相談所です。定期的に店舗へ足を運んで婚活を進めるため、結婚に対してより真剣度の高い相手と出会いやすいのがメリットといえるでしょう。

その反面、仕事が忙しい方や通うのが大変な方には負担になる可能性も。しかしサービスによっては、自分の都合に合わせて『来店』か『オンライン』か、どちらかを選べる結婚相談所もあるため、自分に無理のない方法を選ぶのがおすすめです。

オンライン完結型は、すべての活動をオンライン上で進める結婚相談所です。店舗へ通う必要がなく、自宅で婚活を進められるので、自分のペースで婚活したい方や通う時間がない方に向いています。

店舗を持たない分、結婚相談所側は人件費や家賃などコストを抑えられるので、会員は最低限の費用で婚活できるのもポイントです。一方で、自分から積極的に活動しないと、出会いにつながりづらいデメリットもあります。

3.サポート内容で選ぶ

結婚相談所によってサポート内容は異なるため、比較する際は「どのようなサポートを受けられるのか」も確認しておくのがおすすめです。

サポート重視で結婚相談所を選びたい方は、下記のようなサポートが受けられるか確認してみましょう。
  • 定期的に担当者とコミュニケーションをとれる面談があるか
  • プロフィール作成では添削やアドバイスを受けられるか
  • お見合いの日程調整や場所決めなどをお願いできるか
  • コーディネート術や会話術など無料で参加できる自分磨きセミナーがあるか
入会後に「自分が受けたいサポートがなかった」と後悔しないように、結婚相談所を比較するタイミングでチェックしておきましょう。

4.出会える人数で選ぶ

結婚相談所を比較する際は、出会える人数も確認しておきたいポイントです。

会員数は結婚相談所が加盟する複数の結婚相談所が連携する組織(連盟)によって変わってきます。結婚相談所が何かしらの連盟に加盟していれば、結婚相談所自体の会員が少なくても、他社を含めた会員の中から相手と出会えます。

結婚相談所によって加盟している連盟が異なるため、出会いの可能性を広げたい方は、複数の連盟に加盟している結婚相談所を選ぶのがおすすめです。

また、結婚相談所によって、毎月お見合いできる数が異なるので注意しましょう。

どんなに会員数が多い結婚相談所であっても、毎月お見合いできる人数が少なければ、それだけ出会いのチャンスは減ってしまいます。

効率よく結婚相手を探したい方は、結婚相談所が加盟している連盟と、お見合いできる数をそれぞれ確認しておきましょう。

5.料金プランで選ぶ

結婚相談所の比較では、料金プランも確認しましょう。前述しましたが、結婚相談所の費用相場は年間300,000~600,000円(税込)です。

料金(費用)の内訳と相場を下記の表にまとめました。
▼結婚相談所でかかる料金(費用)の内訳と相場
項目 費用内訳 費用相場
入会金 入会時に発生する費用 30,000~100,000円(税込)
登録料 会員情報を登録する際にかかる費用 10,000~30,000円(税込)
月会費 活動開始後に毎月かかる費用 5,000~20,000円(税込)
お見合い料金 相手とお見合いする際にかかる費用 5,000~10,000円(税込)
成婚料 ※ 無事相手が見つかり結婚相談所を退会する際にかかる費用 50,000~200,000円(税込)
※成婚の定義は結婚相談所によって異なります

また、上記以外にも、以下のようなサービスを利用する際オプション料が発生する場合もあります。
  • 会員限定の『婚活パーティー』や『婚活イベント』
  • 会話術やファッションコーデを学べる『婚活セミナー』
  • 月のお申込み件数を増やす場合
結婚相談所を運営するタメニー株式会社のアンケート調査によると、入会から成婚退会までにかかる平均活動期間は1年未満という結果になりました。こうした点を踏まえると、料金比較では6ヶ月~1年程度を前提に計算するようにしましょう。

高い結婚相談所と安い結婚相談所の違いは?

ご紹介したように、料金は結婚相談所によって変わるため、中には、「料金が高いところと、リーズナブルな結婚相談所は何が違うの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

その違いは、「サービスの手厚さ」と「サポート期間の長さ」が関係しています。お見合いの日程調整や、交際のアドバイスなど担当者の手厚いサポートが受けられると、料金が高めになる傾向があります。

また、結婚相談所は成婚までサポートを受けられますが、成婚の定義は結婚相談所によって異なるため、サポートを受けられる期間も変わってきます

結婚相談所によって、結婚相手を見つけられたら成婚とする場合や、婚約のタイミングで成婚となるケースもあります。後者なら婚約までがサポート期間になるため、プロポーズや両家への挨拶もアドバイスをもらえるのがメリットです。ただしサポート期間が長い分、料金が高くなりやすいでしょう。

6.年齢層で選ぶ

結婚相談所は幅広い年齢の方が活動していますが、会員の年齢層は結婚相談所によって異なります。

たとえば、20代~30代の若年層が多い結婚相談所もあれば、40代以上の会員が多い結婚相談所もあるので、結婚相談所を比較する場合は、主要会員の年齢層も必ず確認しておきましょう。そのとき、、自分の年齢が多い結婚相談所ではなく、出会いたい年齢層の多さで選ぶのが大切です。

会員数が多い結婚相談所を選んだとしても、出会いたい年齢層が少なければ、理想の相手と出会うチャンスを狭めてしまうでしょう。効率よく結婚相手を見つけるためには、年齢層は確認しておきたいポイントです。

7.成婚率など実績で選ぶ

結婚相談所を選ぶときには成婚率など実績もチェックしておきたいポイントですが、前述したように成婚の定義は結婚相談所によって異なります

また、公式サイトに成婚率が記載されている場合もありますが、結婚相談所によって計算方法が違うため、注意が必要です。

たとえば、よく使われる計算方法は次のようなものがあります。
  • 『成婚による退会者数』÷『総会員数』
  • 『成婚による退会者数』÷『成婚以外を含む全退会者数』
計算方法が違えば成婚率も変わってくるため、正確に比較するのは難しいでしょう。そのため、結婚相談所の比較では、成婚率で決めるのではなく、あくまで参考程度に留めておくのがおすすめです。

8.無料のカウンセリング・診断で選ぶ

結婚相談所では、入会前にカウンセラーからサービス内容を詳しく聞ける『無料カウンセリング』を実施しています。

また、「本当に出会えるの?」と不安な方のために、入会前にどのような相手と出会えるのかを診断してくれる場合も。

無料カウンセリングは、公式サイトには載っていない情報が確認できたり、疑問点や不安を解消できたりする良い機会です。担当者の対応面もチェックできるため、結婚相談所を比較する際は必ず受けましょう。

おすすめ結婚相談所人気ランキング10選

1.パートナーエージェント

パートナーエージェント
タイプ 店舗型
紹介方法 ハイブリッド型(仲人型/検索型/データマッチング型)
料金例(税込) 【コンシェルジュコース】
初期費用:137,500円
月会費:19,800円(エリアⅠ)、16,500円(エリアⅡ)
成婚料:55,000円
結婚相談所連盟 コネクトシップ
会員数 約73,000人※2021年9月時点
年齢層 男性:30代~40代
女性:20代~30代

パートナーエージェントの特徴

パートナーエージェントは、データマッチング型と仲人型を組み合わせた『ハイブリッド型』の結婚相談所です。女性会員の約6割は30代で、男性会員は約8割が35歳以上です。(2020年4月時点)

入会後は、計画的に婚活を進められるように、『婚活設計(※)』に力を入れているので、どのように活動すればよいのか道筋が分かるのがメリット!

20代や30代向けの『U29プラン』や『30・31歳応援プラン』、シングルマザー向けの『シングルマザー応援プラン』など、お得になる料金プランもあります。

「できるだけコストを抑えて婚活したい」という20代、30代や、再婚に不安を抱えるシングルマザーの方は気軽に婚活をスタートできるでしょう。

※コースによっては一部サービスが含まれない場合があります
  • 30~40代の方が多く活動している
  • 婚活設計(※)に力を入れている
  • 年代別やシングルマザーの方がお得になる料金プランもある

2.ゼクシィ縁結びエージェント

ゼクシィ
タイプ 店舗型
紹介方法 ハイブリッド型
料金例(税込) 【スタンダードプラン】
初期費用:33,000円
月会費:17,600円
成婚料:0円
結婚相談所連盟 コネクトシップ
会員数 30,301人※2023年11月末時点
年齢層 男性:30代~40代
女性:20代~30代

ゼクシィ縁結びエージェントの特徴

ゼクシィ縁結びエージェントは、今回ご紹介するハイブリッド型の結婚相談所の中では比較的安い料金で婚活できる結婚相談所です。

また、全部で3つのプランがあるため、自分が求めるサポート度合いや予算に合わせて、無理なく婚活できるのがメリット!

加入会員を相互紹介できるプラットフォーム『コネクトシップ』にも加盟しているため、他社の会員も含めて30,301名(2023年11月時点)の中から結婚相手を探せます
  • リーズナブルに婚活できるので気軽に入会しやすい
  • 自分のスタイルや受けたいサポートに合わせてプランを選べる
  • 他社の会員も紹介してもらえる『コネクトシップ』に加盟している

3.エン婚活エージェント

エン婚活
タイプ オンライン型
紹介方法 データマッチング型/検索型
料金例(税込) 【通常プラン】
初期費用:10,780円
月会費:14,300円
成婚料:0円
結婚相談所連盟 コネクトシップ
会員数 約30,000人※2023年11月末時点
年齢層 男性:30代~40代
女性:20代~30代

エン婚活エージェントの特徴

エン婚活エージェントは、店舗を持たない『オンライン型』の結婚相談所です。

空き時間を利用して自分のペースで婚活できるので、仕事が忙しくて店舗に通えない方でも気軽に入会できるでしょう。

店舗を持たない分、結婚相談所側は人件費や設備費を抑えられるため、利用者も最低限の費用で婚活できます。

また、『自己分析』や『メイクアップ術』など、婚活に役立つノウハウを学べる、オンライン講座を無料で受けられるのもおすすめポイントです。
  • オンラインで婚活を進められる
  • 低予算で気軽に婚活を始められる
  • 全50種類のオンライン動画講座を受けられる

4.サンマリエ

サンマリエ
タイプ 店舗型
紹介方法 ハイブリッド型(仲人型/検索型/データマッチング型)
料金例(税込) 【スタンダードコース】
初期費用:187,000円
月会費:17,600円
成婚料:220,000円
結婚相談所連盟 IBJ(日本結婚相談所連盟)
会員数 約86,000人※2023年10月時点
年齢層 男性:30代~40代
女性:20代後半~40代

サンマリエの特徴

サンマリエは、専任のプロ仲人が婚活をサポートする『仲人型』の結婚相談所です。

20代後半から40代と幅広い年代の方が利用していますが、中でも男女ともに30~40代の比率が高いのが特徴!(2022年度時点)

『20代割』や『のりかえ割』、『ひとり親割』など、割引制度(※)が充実しているので、お得に婚活をスタートできるのもおすすめポイントです。

また、婚活カレッジ『マリカレ』では、ファッション講座や、コミュニケーション講座など婚活を成功させるための講座を受けられます。自分磨きしながら婚活できるので、自分の容姿に自信がない方や恋愛経験が少ない方でも、前向きに婚活できるでしょう。

※ 一部割引やプラン、地域、年代により適用できない場合もあります。


5.ムスベル

ムスベル
タイプ 店舗型
紹介方法 ハイブリッド型(仲人型/検索型/AIマッチング)
料金例(税込) 【レギュラーコース】
初期費用:330,000円
月会費:15,400円
成婚料:330,000円
結婚相談所連盟 IBJ(日本結婚相談所連盟)、BIU(日本ブライダル連盟)、JBU(全国結婚相談所連盟)、TMS(全国結婚相談事業者連盟)※地域により一部ご利用できない連盟があります
会員数 約215,000名※2023年11月時点
年齢層 男性:20代~70代
女性:20代~70代

ムスベルの特徴

ムスベルは、少人数担当制を採用している『仲人型』の結婚相談所です。

出会いから成婚まで専任仲人がついて、婚活を手厚くサポートしてくれるので、これまで婚活がうまくいかなかった方や恋愛経験が少ない方でも気軽に活動を進められます。

年代だけでなく、再婚やシニアなど状況に合わせたきめ細やかなサポートを受けられるのもポイント。再婚を希望する方や子持ちの方でも、仲人と二人三脚で婚活をスタートできるでしょう。

また、全国結婚相談所連盟をはじめ、IBJや日本ブライダル連盟、良縁ネットなど全部で4つの連名に加入しているため、出会いの幅が広がるのもおすすめポイントです。
  • 少人数担当制を採用している
  • 年代や状況に合わせたサポートを受けられる
  • 4種類の連盟に加盟している

6.IBJメンバーズ

IBJ
タイプ 店舗型
紹介方法 ハイブリッド型(仲人型/検索型/データマッチング型)
料金例(税込) 【アシストコース】
初期費用:252,450円
月会費:17,050円
成婚料:220,000円
結婚相談所連盟 IBJ(日本結婚相談所連盟)
会員数 約86,000人※2023年11月時点
年齢層 男性:30代~40代
女性:20代~30代

IBJメンバーズの特徴

IBJメンバーズは、仲人からの紹介と、会員データから検索して相手を探せる『ハイブリッド型』の結婚相談所です。

カウンセラーのサポートが手厚く、入会後は『活動プランニング』で婚活の目標を決めるので、計画的に婚活を進められます

ほかにも、交際の進め方のアドバイスや、お見合いの日程調整、交際意思の確認や代行など、幅広いサポートを受けられるのがおすすめポイント!

とくに、両家への挨拶や結婚式の計画など、成婚後のサポートも受けられるので、「交際中だけでなく結婚するまでフォローしてもらいたい」という方には心強いでしょう。

また、全コース共通で、『返金保証制度(※)』もあるため、入会に不安がある方も気軽に婚活を始められます。

※全額返金保証の詳細は公式サイトを確認してください。
  • カウンセラーのサポートが手厚い
  • 目標や方向性を明確にしてから活動をスタートする
  • 返金保証制度(※)があるからスタートしやすい

7.スマリッジ

スマリッジ
タイプ オンライン型
紹介方法 データマッチング型/検索型
料金例(税込) 【通常プラン】
初期費用:6,600円
月会費:9,900円
成婚料:0円
結婚相談所連盟 コネクトシップ
会員数 約30,000人※2022年2月時点
年齢層 男性:20代~40代
女性:20~30代前半

スマリッジの特徴

スマリッジは、店舗を持たない『オンライン型』の結婚相談所です。オンライン型でありながら担当制を採用しているので、不安なことはいつでも担当アドバイザーに相談できます。

コネクトシップに加盟しているので、他社の会員も含めた中から自分に合う相手を探せるのもおすすめ。

さらに、基本のサービスに加えて、自分に必要なサポートはオプションを付けて活動できるのもおすすめポイントです。たとえば、アドバイザーの電話相談(30分)やオンライン面談(40分)、紹介人数アップなどさまざまなオプションサービスがあります。

費用を抑えつつ、自分に必要なサポートはオプションを付けて利用できるので、コスパ良く婚活したい方におすすめです。
  • オンライン型でありながら担当アドバイザーに相談できる
  • コネクトシップに加盟している
  • 必要なサポートのオプションを付けられる

8.naco-do

ナコード
タイプ オンライン型
紹介方法 ハイブリッド型(仲人型/検索型/データマッチング型)
料金例(税込) 【通常コース】
初期費用:29,800円
月会費:14,200円
成婚料:0円
結婚相談所連盟 コネクトシップ・SCRUM・日本結婚相談協会(JBA)・R-net
会員数 約191,000人※2023年8月時点
年齢層 男性:20代~40代
女性:20代~40代

naco-doの特徴

naco-doは、入会から婚活サポートまでスマホで活動を進められる『オンライン型』の結婚相談所です。

お相手とのお見合いもオンラインでできるので、仕事が忙しくて時間がとりづらい方や、直接会うのに抵抗がある方でも気軽に婚活できます。

また、入会後、お見合い成立時、仮交際成立時、真剣交際時のタイミングで、アドバイザーの面談を受けられるのもポイント!ビデオ面談なので、孤独になりがちなオンライン型の婚活でも、顔を見て相談しながら進められます

さらに、『R-net』、『JBAおあいてネット』、『Kマリアージュ』と3つの連盟に加盟!JBAおあいてネット、R-netを利用する場合は追加料金がかかりますが、出会いの幅が広がるのは嬉しいポイントです。
  • 忙しい方でも自宅で婚活をスタートできる
  • 定期的なビデオ面談がある
  • 3つの連盟に加盟している

9.ZWEI(ツヴァイ)

ツヴァイ
タイプ 店舗型
紹介方法 ハイブリッド型(仲人型/検索型/データマッチング型)
料金例(税込) 【ご紹介プラン】
初期費用:115,500円
月会費:15,400円
成婚料:0円
結婚相談所連盟 IBJ(日本結婚相談所連盟)
会員数 約94,000人※2022年3月時点
年齢層 男性:20代~40代
女性:20代~30代

ツヴァイの特徴

ツヴァイは、データマッチング型と仲人型の両方の特徴を兼ね備えた『ハイブリッド型』の結婚相談所です。データマッチングで相手を探せますし、コンサルタントからも紹介してもらえるので、効率よく婚活できます。

幅広い年齢層の方が活動していますが、とくに20~30代の会員が多いのが特徴です。(2023年11月時点)

20代の方がお得に婚活をスタートできる『20代割(※)』もあるので、結婚相談所を利用するか迷っている20代の方はチェックしてみましょう。

また、ツヴァイは成婚後もサポートしてくれます。指輪選びや結婚式、お引越しのサポートまで寄り添ってくれるのは心強いポイントです。

10.オーネット

オーネット
タイプ 店舗型
紹介方法 ハイブリッド型(仲人型/検索型/データマッチング型)
料金例(税込) 【プレミアムプラン】
初期費用:116,600円
月会費:16,500円
成婚料:0円
結婚相談所連盟 JMIC(日本結婚相手紹介サービス協議会)
会員数 約42,000人(休会中の会員含む)※2023年1月時点
年齢層 男性:20代~40代
女性:20代~40代

オーネットの特徴

オーネットは『データマッチング型』の結婚相談所です。会員は男女ともに34歳以下が多いため、今回ご紹介する中では、若年層向けの結婚相談所といえます。(2023年1月時点)

また、会員の質にもこだわっており、男性会員の60%の方が年収500万円以上。女性会員の77%の方は年収が300万円以上です。(2023年1月時点)

オーネットはデータベースに登録されている会員の中からマッチング相手を探すため、「自分のペースで相手を探したい」という方におすすめの結婚相談所といえるでしょう。

全国に40社支社があるので、お仕事の都合で急に転勤やお引越しがあっても、活動を継続しやすいのもポイントです。

年代別のおすすめ結婚相談所はどこ?

前述したとおり、会員の年齢層は結婚相談所によってさまざまです。また、結婚相談所によっては、年齢に応じた割引プランを用意している場合もあります。

ここでは、年代別におすすめの結婚相談所をご紹介していきます。

20代におすすめな結婚相談所

20代には、下記のような結婚相談所がおすすめです。
  • リーズナブルな結婚相談所
  • 20代限定の割引制度を利用できる結婚相談所
結婚相談所において、20代は他の年代よりもアプローチを受けやすい傾向があるので、利用料金が安い結婚相談所を検討するのがよいでしょう。

また、結婚相談所によっては20代の方向けにお得な割引制度を用意していることもあるので、気軽に入会しやすくなります。

30代におすすめな結婚相談所

30代には、下記のような結婚相談所がおすすめです。
  • 担当者の手厚いサポートを受けられる結婚相談所
  • 会員数や出会いの数が多い結婚相談所
20代と比べて出会いのチャンスが減ってくる30代は、サポート内容が充実している結婚相談所を選ぶのがよいでしょう。

とくに、活動する中で不安なことは専属の担当者にいつでも相談できると、不安を解消しながら進められます。手厚いサポートを受けながら、二人三脚で婚活できる結婚相談所を選ぶと、30代の方でも効率よく結婚相手を探せるでしょう。

また、出会いが多ければ自分に合う相手を見つけやすくなるので、会員数が多い結婚相談所や、連盟に加盟している結婚相談所を選ぶのも大切です。

40代におすすめな結婚相談所

40代には、下記のような結婚相談所がおすすめです。
  • サポート内容が充実している結婚相談所
  • 40代以上が多い結婚相談所
40代は20代、30代と比べると、婚活の難易度が上がる年代なので、仲人/婚活アドバイザー/コンシェルジュにアドバイスをもらいながら活動を進める方が効率的といえます。そのため、30代同様に、サポート内容が充実している結婚相談所を選ぶのがおすすめです。

また、どんなにサポート内容が充実している結婚相談所/連盟でも、若年層が多いとなかなか良い結果につながらない可能性があります。限られた期間で効率よく結婚相手を見つけるためにも、40代以上が多く在籍している結婚相談所を選ぶのがおすすめです。

結婚相談所の入会から成婚退会までの流れ

結婚相談所で婚活するか迷っている方の中には、活動の流れがイメージできない方もいるかもしれません。

ここからは、入会から成婚退会までの流れを一つずつ解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

無料カウンセリング・無料診断

多くの結婚相談所では、入会前に無料カウンセリングや無料診断を受けられます。

無料カウンセリングは、具体的なサービス内容や結婚相談所の雰囲気などを確認し、不安なことや悩みを質問できる機会です。公式サイトには載っていない情報も確認できるため、気になる結婚相談所があれば、必ず受けましょう。

また、結婚相談所によっては、どのような相手と出会えるのか無料で診断してもらえる場合もあります。

入会

自分に合う結婚相談所が見つかったら、入会手続きをします。結婚相談所の入会には、下記のような書類の提出が必要です。
  • 身分証明書コピー
  • 住民票
  • 独身証明書
  • 学歴証明書
  • 収入証明書(男性と収入のある女性のみ)
  • 勤務先確認書類コピー
  • 国家資格免許証コピー
証明書の提出が求められる理由は、年齢や経歴の詐称がないか、入会に問題ない人かを結婚相談所が判断するためです。

結婚相談所によって、求められる書類は異なるため、無料カウンセリングで確認しておくのがよいでしょう。

証明書の取得は、手続きをしてから手元に届くまで時間がかかる場合もあるので、早めに用意するのがおすすめです。

担当カウンセラーとのカウンセリング・活動準備

入会後は、担当カウンセラーとカウンセリングを通じて、「いつまでに結婚したいか」、「理想のタイプや希望条件」などを伝えて、具体的な活動計画を立てていきます。

方針やスケジュールが決まったら、プロフィールを作成していよいよ活動スタートです。

お相手探し

お相手探しは、担当カウンセラーに相手を紹介してもらったり、会員データベースから希望条件を検索して相手を探したりなど、結婚相談所によって方法はさまざま。中には、会員限定の婚活パーティーが開催される場合もあります。

自分に合う結婚相手を見つけるためには、たくさんの人と出会うのが大切なので、積極的に参加するのがおすすめです。

なかなか条件にマッチする相手が見つからない場合は、希望条件を高く設定しすぎている可能性もあります。そんなときは、相手に求める条件を見直してみるのも一考です。

お見合い

相手を探す中で、会ってみたい相手が見つかったら『お見合い』を申し込みます。相手からOKの返事をもらったら、実際に会って話をしてみましょう。

お見合いは、ホテルのラウンジや落ち着いた雰囲気のカフェで、1時間~1時間半ほど会って話をするのが一般的です。2人だけで会うのが不安な場合は、結婚相談所の店舗でおこなったり、担当カウンセラーの立ち合いがある場合もあります。

限られた時間でスムーズに相手と会話するためにも、相手のプロフィールは事前にチェックしておくのがおすすめです。相手の趣味や共通点などを頭に入れておくと、会話の中で役立つでしょう。

仮交際

お見合いをしてみて、残念ながら自分に合わないと感じた場合は、カウンセラーに伝えましょう。もし、自分も相手も「もう一度会ってもよい」となった場合は、仮交際へと進みます。

仮交際は真剣交際に進む前のお試し期間です。1~3ヶ月程度、相手とデートを重ねて、結婚相手としてふさわしい相手かどうか見極めます。

仮交際中は相手の性格や価値観を知るチャンスなので、積極的に食事やデートに行きましょう。なお、仮交際期間中は複数人とデートが可能です。

真剣交際

仮交際をしてみて、「この人と真剣に交際したい」と思えたら、真剣交際のステップへ進みます。真剣交際は、仮交際とは違って相手を一人に絞る、結婚を前提としたお付き合いです。

当然ながら、真剣交際中は、新規のマッチングもお見合いもできません。相手としっかり向き合い、仕事や子どもの考え方、結婚後の具体的なイメージのすり合わせをおこないます。

結婚相談所によってさまざまですが、真剣交際の期間は1~2ヶ月程度です。

真剣交際中も不安なことや心配なことは、その都度カウンセラーに相談して進めていくのがよいでしょう。

成婚・退会

真剣交際を経て、相手と結婚する意思が決まったら、プロポーズをして、晴れて成婚退会(※)となります。

中には、結婚が決まると、「本当にこのまま結婚していいのか」と不安な気持ちが強くなる方もいます。成婚後も、不安や悩みを気軽に相談できる結婚相談所だと心強いでしょう。

結婚相談所によっては、結婚が決まった後もサポートを提供している場合もあります。両家顔合わせや、結婚式、新婚旅行の計画なども一緒に手伝ってくれます。

※成婚の定義は結婚相談所によって異なります。

結婚相談所に関するよくある質問

Q.大手と中小(地域密着型)の結婚相談所の違いは?

大手結婚相談所と中小規模の結婚相談所の大きな違いは、会員数です。

大手結婚相談所は全国に展開しているため、会員数も多くなります。一方、中小規模の地域密着型の結婚相談所は、大手より会員数が少ない傾向にあるでしょう。

もちろん会員数が少ない分、地域密着型の結婚相談所は、細やかなサポートを受けられる場合もあります。

しかし、会員数が多いと出会いの数も増えるため、大手結婚相談所の方が自分にとって理想の相手を見つけやすいといえるでしょう。

また、大手結婚相談所は、会員限定の婚活セミナーを提供していて、ファッション術や会話術など、自分磨きをしながら楽しく婚活できるのもメリットです。

Q.結婚相談所に入会に必要な書類は?

結婚相談所に入会する際は、下記のような書類が必要になります。
  • 身分証明書コピー
  • 住民票
  • 独身証明書
  • 学歴証明書
  • 収入証明書(男性と収入のある女性のみ)
  • 勤務先確認書類コピー
  • 国家資格免許証コピー
結婚相談所では身元や独身であることを証明するために、公的機関が発行している書類の提出が義務付けられています。

また、上記の証明書以外にも、利用料金を毎月自動で引き落とすための『口座振替依頼書』や、『プロフィール写真』が必要です。

結婚相談所によって必要書類は変わってくるため、無料相談で確認することをおすすめします。

Q.カウンセラーと相性が悪いと感じたらどうすれば良い?

結婚相談所で婚活を成功させるには、カウンセラーとの相性が重要です。成婚に向けて、カウンセラーと二人三脚で活動を進めるため、相性が悪いと婚活もうまくいかない可能性があります。

もし、カウンセラーと相性が悪いと感じた場合は、結婚相談所に直接相談して、担当者の変更をお願いするのがおすすめです。

ただし中には、成婚につなげるためにあえて厳しい指摘やアドバイスをするカウンセラーもいます。その場合、「自分と意見が合わない」という理由で、担当者を変えてしまうのはもったいないケースもあるので注意しましょう。

Q.一時的に活動を止めたい。休会はできる?

結婚相談所によっては、一時的に活動をお休みできる『休会制度』を設けている場合もあります。

仕事やプライベートの事情により、一時的に活動ができないときには、休会制度を利用することで一時的に婚活をお休みしてもそののちスムーズに活動を再開できるでしょう。

休会中の費用は結婚相談所によってさまざまですが、休会費用は月会費の10~30%程度。休会中は毎月の月会費は発生しませんし、活動再開後も初期費用を再度払う必要はありません。

もちろん休会中に活動が続けられなくなった場合は、退会も可能です。途中で継続するか迷った場合は、休会制度を利用するのも選択肢の一つでしょう。

また、結婚相談所によっては、途中で退会した場合にお金が戻ってくる『返金制度』を用意している場合もあります。ただしこちらは、適用条件があるため、事前に確認が必要です。

結婚相談所で成婚するためのコツ

最後に、結婚相談所で成婚するためのコツを3つご紹介します。結婚相談所を上手に活用して、自分に合う結婚相手を見つけるためにも、ぜひ参考にしてください。

自分から積極的に行動する

たとえ、サポートが充実している結婚相談所を選んだとしても、受け身のままではなかなか良い結果につながりにくいでしょう。

カウンセラーからのアドバイスを待つのではなく、自分から積極的に行動するのが大切です。

結婚相談所主催で、婚活パーティーや婚活セミナーが開催される場合は、別途料金がかかっても積極的に参加してみましょう。

不安なことはカウンセラーに相談する

結婚相談所によっても異なりますが、仲人型やハイブリッド型の結婚相談所の場合は、カウンセラーのサポートを受けながら活動できます。

大切なのは、不安なことや悩みは遠慮せずにカウンセラーに相談すること。気おくれして相談を躊躇してしまうのはもったいないかもしれません。

カウンセラーは知識やノウハウを持った婚活のプロ!客観的なアドバイスをもらうことで、効率よく婚活を進められるため、不安なことはすぐに相談するのがおすすめです。

年収や学歴などの条件にこだわりすぎない

年収や学歴などの表面的な条件にこだわりすぎると、人間的な魅力が見えてこない可能性があります。そのため、婚活では相手の内面を重視するのがおすすめです。

どんなに高収入で高学歴の相手でも、相性の問題があれば、幸せな結婚生活は長く続かないかもしれません。価値観や性格の相性はもちろんですが、なにより「一緒にいて楽しい」「居心地がよい」と感じる結婚相手を探すのが大切です。

結婚相談所で成婚を目指すなら、相手の内面に目を向けましょう。

まとめ

人気が高いおすすめの大手結婚相談所を10社ご紹介しました。

結婚相談所はたくさんのサービスがあるため、「どれを選べばいいの?」と迷う方も多いかもしれません。結婚相談所を比較するときには、ぜひ今回ご紹介した選び方のポイントを参考にしてみてください。

気になる結婚相談所が見つかった場合は、無料カウンセリングや無料診断を受けてみると結婚相談所の特徴が見えてきて比較しやすいでしょう。

あなたに合う結婚相談所を選んで、素敵なパートナーを見つけてくださいね!