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ほぼ審査なしの格安SIM11選!ブラックでも携帯契約できるコツも解説

 



手軽に申し込めてスマホ料金も抑えられる格安SIMですが、結論として審査が必要ない格安SIMは存在しません。

とは言え審査のゆるい格安SIMや、携帯ブラックの人が契約するコツはあります。

携帯契約の審査に不安を感じる方へ向けて、おすすめの格安simを11社紹介します。

 

格安SIMはその名の通り、従来の3大携帯キャリアよりも安い料金プランを設けているSIMのこと。

契約を検討するにあたって、以下のような疑問はありませんか?
  • 格安SIMは審査なしで利用できない?
  • 審査なしで即日契約できる格安SIMはある?
  • 過去に料金滞納で携帯ブラックになってるけど審査は落ちない?
このように審査なしの格安スマホに対する疑問を持っている方は、ぜひ参考にしてください。

結論:ブラックの携帯電話契約でもほぼ審査なしで甘い/ゆるい格安simはある

結論、「審査なし」といっていいほど携帯契約の審査基準がゆるい格安SIM会社はあります。

ただ2022年8月時点で、格安SIMを審査なしで契約できると明言している会社はありません

審査なしで契約できてしまうと偽装契約などが簡単にできてしまうので、どの格安SIM会社でも契約時に審査が必要です。

とはいえ格安SIMの審査がゆるい理由の一つとして、「ユーザーを増やしたいから」という要因が考えられるでしょう。

ここ数年で格安SIMの利用者は急増しているとは言え、大手携帯電話会社から比べればまだユーザー数が少ないのが事実。

ユーザーの分母を増やすことで市場を拡大したい格安SIM会社は、審査の基準を甘くすることでネームバリューを広げている一面もあるようです。

審査の面で懸念がある方は、クレジットカードなしで支払いができる口座振替できる格安SIMやデビットカード支払いができる格安SIMを探してみましょう。

携帯ブラックでも契約できる審査がゆるい格安SIM11選【ほぼ審査なしで通りやすい】

携帯契約の審査がゆるく審査なしに等しいと言われるおすすめ格安SIMを紹介します。

おすすめの格安SIMを一覧比較したものが以下の表です。

以下で、それぞれの格安SIMの特徴について詳しく解説します。

1.誰でもスマホ:携帯ブラックでも関係なし!審査なしで携帯契約できる

誰でもスマホ


サービス名 誰でもスマホ
料金プラン ●1GB:3,278円
●3GB:3,980円
●5GB:4,598円
●7GB:5,258円
●10GB:6,248円
●15GB:7,898円
●20GB:9,548円
●25GB:11,198円
▼追加大容量プラン
+50GB:3,980円
+100GB:4,980円
●通話プラン:3,278円
データ通信量 ●1GB~25GB
●50GB
●100GB
通信速度 非公開
支払い方法 ●口座振替
●コンビニ決済
契約初期費用 3,300円
即日審査(当日審査) 審査なし
実店舗 あり

「誰でもスマホ」は以下の特徴がある審査なしで借りることができる、ドコモ回線を使用した格安SIMです。
  • 安くて誰でも審査なしで契約可能
    ※反社会勢力及びその関係者はできません
  • 24時間かけ放題付きプラン有
  • 初めての方は初期費用が2円(税込)
  • 行政から紹介がある信頼のできる会社
  • コンビニ払いOK
  • 契約期間の縛り、違約金なし
  • 最短翌日から利用可能
クレジットカードの登録が必要ないため、「過去の信用情報に問題があった人」「審査に落ちた人」でも契約することができます。

また「誰でもスマホ」はwebと店舗で受付をしているため、最短翌日から利用できweb申込みなら5分で完結

料金プランも月額3,278円(税込)~で大手3社よりも安く利用可能なため、毎月の費用を抑えたい方はおすすめできます。

審査なしでスマホを契約でき、契約期間の縛りと違約金がなく使える「誰でもスマホを活用しましょう。

 

2.楽天モバイル:毎月使った分の支払いだけで済む!国内通話も無料でかけ放題

楽天モバイル


サービス名 楽天モバイル
料金プラン ●3GBまで:1,078円
●20GBまで:2,178円
●無制限:3,278円
データ通信量 ●3GB
●20GB
●無制限
通信速度 非公開

※データ量超過後の通信速度
●国内:最大1Mbps
●海外:最大128Kbps
支払い方法 ●口座振替
●クレジットカード
●楽天ポイント
●口座振替
契約初期費用 0円
即日審査(当日審査) あり(店舗のみ)
実店舗 あり

楽天モバイルの格安SIMを契約した方からは「審査が早かった」という声もあります。

審査がゆるいだけでなく、審査がスムーズに完了する傾向にあると見て取れますね。

そんな楽天モバイルの特徴が以下の通りです。
  • データ利用量が少ない月は料金も安くなる
  • 3,000円台でデータ無制限で利用可能
  • 楽天市場でのポイント付与が最大16倍になる
  • 専用アプリ利用で国内通話が無料
  • 楽天マガジンや楽天ミュージックなどが3ヶ月無料で利用可能
楽天モバイルはキャンペーンが豊富で、データ容量無制限プランが魅力の格安なキャリアです。

データ使用量によってその月の料金が変動し、3,000円台から無制限でネットが使い放題とコスパ抜群で口コミ・評判が良い楽天モバイル!

家のWi-Fiメインで使って月3GB未満であれば1,078円、外出先で動画やゲームをしてデータをたくさん使ったら無制限プランに自動で切り替わる仕組みです。

また楽天市場でのポイントが最大16倍になったり、楽天の電子書籍などコンテンツも3ヶ月無料といった特典もあります。

データ量を気にせず無制限に使いたい人や、楽天市場で買い物をする人には特におすすめの格安SIMです。

3.ahamo(アハモ):ドコモのサブブランドなので高速通信が可能!口座振替も対応

ahamo


サービス名 ahamo
料金プラン(税込) ●20GB:2,970円
●100GB:4,950円
データ通信量 ●20GB
●100GB
通信速度(速度制限時) 非公開

※データ量超過後の通信速度
●国内:最大1Mbps
●海外:最大128Kbps
支払い方法 ●クレジットカード
●口座振替
契約初期費用 0円
即日審査(当日審査) なし
実店舗 なし(ドコモショップで申込サポートを受けられる)

ahamoは支払い方法で口座振替にも対応しており、クレカの信用情報に傷があっても審査に通過しやすい格安SIMです。

また本人確認書類などに不備がなければスムーズに審査が完了し、最短3日程度でSIMが届くのもメリット!ahamoの口コミ・評判でも料金が安さについての声が多いですが、それ以外にも以下のような魅力が満載です。
  • 料金プランが1種類でシンプル
  • 大容量のデータ通信が低コストで利用できる
  • 事務手数料や初期費用は無料
  • 基本プランに5分以内通話無料付き
  • 通信制限時も最大1Mbpsの通信速度
ドコモが打ち出した新料金体系の格安SIMなので大容量データ通信と低コストで人気があり、ahamoはキャンペーンも豊富。

80GBの大盛りオプション追加料金はわずか1,980円なので、100GBがなんと4,950円と格安で利用可能です◎

クレカの利用履歴に傷があり審査が不安な方は、口座振替で大容量のデータ通信を低コストで使えるahamoを検討しましょう!

 

4.LINEMO(ラインモ):ソフトバンクのサブブランドで、LINEサービスが充実!

ラインモ


サービス名 LINEMO
料金プラン ●ミニプラン:990円/月
●スマホプラン:2,728円/月
データ通信量 ●ミニプラン:3GB
●スマホプラン:20GB
通信速度 非公開

※データ量超過後の通信速度
●ミニプラン:最大300kbps
●スマホプラン:最大1Mbps
支払い方法 ●クレジットカード
●口座振替
●PayPay残高
契約初期費用 0円
即日審査(当日審査) 不可
実店舗 なし

LINEMO(ラインモ)はソフトバンクが提供する格安SIMで、以前は「LINEモバイル」という名前でした。

LINEを主軸とした格安SIMというだけあり、LINEのデータ量がゼロで無制限に利用できるのが特徴です。
  • LINEのトーク・通話のデータ量がゼロ
  • LINE MUSICが6ヶ月無料
  • 3GBミニプランの料金はわずか990円
  • 5分以内の国内通話料が1年間無料
  • ミニプランが半年間実質0円
  • 途中でプラン変更可能
LINEでのトークや通話はもちろん、送られてきた写真・動画の表示にもデータ量はかかりません。

万が一データを使いすぎて通信制限になっても、LINEだけは制限を受けることなくサクサク使うことができます

ミニプランの月額料金はわずか990円&新規契約時の手数料は無料なうえ、LINEMOのキャンペーンを使えばさらにお得に。

「家ではWi-Fiを利用していて、スマホのデータはあまり使わない」という方であれば、お得なプランです。

プランも2種類しかないためシンプルで選びやすく、それでいて通信速度は快適とLINEMOの口コミでは評判になっています。

友達とよくLINEをする」「月額1,000円以内の格安SIMを探している」という方は、ぜひLINEMOをチェックしてください。

5.サンシスコン:誰でも審査なしで契約できるレンタルスマホ!

サンシスコン


サービス名 サンシスコン
料金プラン ●1GB:3,278円~
●3GB:3,938円~
●5GB:4,598円~
●10GB:6,248円~
●20GB:9,548円~
●50GB:11,968円~
データ通信量 ●1GB~50GB
通信速度 非公開
支払い方法 ●現行振り込み
●口座振替
●コンビニ払い
契約初期費用 550円~
即日審査(当日審査) 審査なし
実店舗 なし

審査なしで格安SIMを契約したい方は、サンシスコンのレンタルスマホがおすすめです。
  • 人気スマホが最安1円で手に入る
  • 誰でも審査なしでスマホを持てる
  • 6ヶ月経過したら自分名義に変更できる
  • 銀行振込やコンビニ払いなど幅広い支払い方法に対応
  • すべてのプランが通話かけ放題
レンタルスマホではありますが、最低利用期間の6ヶ月を過ぎると自分名義への変更や他社へ乗り換えもできるようになります。

また、ドコモとソフトバンクの2回線を利用できるので通信品質も心配ないでしょう。

支払い方法も他社では対応していない銀行振込やコンビニ払いにも対応しているのでクレカや銀行口座を持っていなくてもOK

人気スマホも最安1円で購入できるので分割審査が通るか不安な方も安心してスマホを持てます。

「携帯ブラックで契約できるか不安」「審査なしでスマホを持ちたい」方は、審査なしで契約できるサンシスコンがおすすめです。

6.UQモバイル:auのサブブランドなので、通信が安定しコスパがいい!

UQモバイル


サービス名 UQモバイル
料金プラン ●ミニミニプラン:1,078円/月
●トクトクプラン:990円~2,178円/月
●コミコミプラン:3,278円/月
データ通信量 ●ミニミニプラン:4GB
●トクトクプラン:1GB~15GB
●コミコミプラン:20GB
※余った分は翌月に繰り越し可能
通信速度 非公開

※データ量超過後の通信速度
●ミニミニプラン:最大300Kbps
●トクトクプラン:最大1Mbps
●コミコミプラン:最大1Mbps
支払い方法 ●クレジットカード
●コンビニエンスストア
●インターネットバンキング
●支払い秘書
●銀行ATM
契約初期費用 事務手数料:3,300円
即日審査(当日審査) 可能
実店舗 あり

審査が甘いといわれる格安SIMの一つであるUQモバイルは、auのサブブランドの格安SIMです。

料金プランは「ミニミニプラン」「コミコミプラン」「トクトクプラン」の3種類。

どのプランでも、従来の4G回線にくわえて次世代の5G回線まで利用可能です。
  • 5G回線も利用可能
  • SNSのデータ消費をゼロにする節約モードあり
  • 余ったデータは翌月繰り越し可能
  • データが足りなくなったら追加購入可能
  • トクトクプランなら通信制限時でも最大1Mbpsの通信速度
  • 全国に2,700店以上あり対面サポートOK
UQモバイルは節約モードに切り替えることができ、節約モードにすることでSNSをデータ量ゼロで使用可能

SNS利用時に節約モードにすると通信制限を防げるので、UQモバイルの口コミや評判でもメリットとしてよく見られます。

また使わなかったデータ量は翌月に持ち越してもOKで、UQモバイルキャンペーンでも頻繁にデータプレゼントを開催!

15GBのプランで10GBしか使わなかった場合、残りの5GBは翌月分に加算されて翌月は20GB使えるというわけです。

UQモバイルの実店舗は全国に2,700店あるため、対面でサポートを受けやすいのもメリット。

格安SIMで5G回線を利用したい」「データ量を使い切らない月がある」という方には、特におすすめしたい格安SIMです。

7.IIJmio(アイアイジェイミオ):携帯ブラックにもおすすめ!不払い情報の開示なし


アイアイジェイミオ


サービス名 IIJmio
料金プラン(税込) ●【音声SIM】2GB:850円(税込)~/月
●【音声eSIM】2GB:850円(税込)~/月 ※au回線のみ
●【SMS】2GB:820円(税込)~/月
●【データ】2GB:740円(税込)~/月 ※ドコモ回線のみ
●【データeSIM】2GB:440円(税込)~/月 ※ドコモ網のみ
データ通信量 ●【音声SIM】:2GB~20GB
●【音声eSIM】:2GB~20GB
●【SMS】:2GB~20GB
●【データ】:2GB~20GB
●【データeSIM】:2GB~20GB
通信速度(速度制限時) ※高速データ容量適用時
●ドコモ回線:下り最大1,288Mbps、上り最大131.3Mbps
●au回線:下り最大958Mbps、上り最大112.5Mbps

※高速データ容量非適用時
●最大300kbps支払い方法クレジットカード契約初期費用●事務手数料:3,300円(税込)
●SIMカード発行手数料:ドコモ回線:433円(税込)、au回線:446円(税込)
●SIMプロファイル発行手数料:eSIM:220円(税込)即日審査(当日審査)あり(店舗のみ)実店舗なし

審査が甘いと言われるIIJmio(アイアイジェミオ)は、IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)が運営する格安SIM。

IIJは日本でインターネット通信30年の歴史がある老舗プロバイダで、確かな技術力と料金プランの安さが魅力的です。
  • 2ギガプランが月額850円と格安
  • MNP転出料・契約解除料なし
  • 20ギガプランでも2,000円以下(税込)
  • ドコモ網/au網の両方を選べる
  • みおふぉんダイアルで通話も安心
  • データ容量シェア/プレゼント機能あり
IIJmioのギガプランはデータ量だけでなくSIM機能も自由に選べ、音声eSIMもあるのでサブ回線にも最適です。

llJmioの口コミ・評判でも料金の安さや5Gが無料で使えることに好意的な声が多く、乗り換えキャンペーンも頻繁に開催とメリットが豊富!

みおふぉんダイアルの通話定額オプションを使えば通話もお得で、かけ放題+なら1,400円で国内通話が無制限に◎

さらにIIJmioは不払い者情報(ブラックリスト)の交換に参加していないため、携帯ブラックでも審査が通る可能性があります。

審査が甘く料金プランも安いIIJmioは新規契約だけでなく、サブ回線が欲しい方や携帯ブラックの方にもおすすめです。

8.LinksMate(リンクスメイト):100MBから1TBまでと豊富なプランが魅力!

リンクスメイト


サービス名 Links Mate
料金プラン ●データ通信のみ:165円~49,250/月
●SMS+データ通信:297円~49,632/月
●音声通話+SMS+データ通信:517円~49,852/月
データ通信量 ●データ通信のみ:100MB~1TB
●SMS+データ通信:100MB~1TB
●音声通話+SMS+データ通信:100MB~1TB
通信速度 非公開

※データ量超過後の通信速度
●20GBプラン未満:最大200Kbps
●20GBプラン以上:最大1Mbps
支払い方法 ●クレジットカード
●LP払い
契約初期費用 0円(※送料:1,100円)
即日審査(当日審査) 不可
実店舗 なし

LinksMate(リンクスメイト)は料金プラン数が豊富にある格安SIM。

最安値のプランならたった165円から利用できます。
  • 全114種類の料金プランを用意
  • データ通信量は最大1TB
  • 月額0円で5G回線に変更可能
  • 月額550円で対象のアプリゲームやSNSサービスのデータ量がゼロ
  • 対象のアプリゲームと連携するとガチャチケットなどの特典付与
リンクスメイトの料金プランは全114種類もありますが、テータ通信量ごとにプラン分けされています。

データ通信量ごとに自分に合ったプランを選べるので、「プランが多くて迷う」ということはありません。

リンクスメイトはデータ通信量を100MB〜1TBまで用意

最大1TBも利用できるので、「外出先でスマホを使いすぎて毎月の支払いが高すぎる」という方に向いています。

また、月額たった550円でアプリゲーム・動画配信サービス・SNSが無制限になるサービスもポイント。

InstagramやTwitterだけでなく、ニコニコ動画やアプリゲームもデータ量を気にせず利用できます。

リンクメイトは、「SNSだけでなくアプリゲームもよく利用する」という方に向いている格安SIMです。

9.TONEモバイル(トーンモバイル):子供やシニア向けのサービスも満載!

トーンモバイル


サービス名 トーンモバイル
料金プラン(税込) 1,100円/月
データ通信量 動画以外は無制限
→動画視聴などは1GBのチケット購入制
※1GB:370円
通信速度 非公開
支払い方法 クレジットカード
契約初期費用 ●契約事務手数料:3,300円
●SIMカード手配料:433円
即日審査(当日審査) あり(店舗のみ)
実店舗 あり

トーンモバイルは、ファミリー向けの機能が実装されている格安SIMです。
  • 動画以外のネットが無制限で使い放題
  • 動画視聴は1GB:370円のチケット購入制
  • お子様向けの見守り機能あり
    (GPS見守り機能、アプリ制限機能、自撮り被害防止機能)
たとえばトーンモバイルのお子様向けの見守り機能「TONEファミリー」は、政府企画に一部先行対応している東京都も推奨する機能

GPS見守り機能・アプリ制限機能・自撮り被害防止機能といった機能を備えており、安心してお子様にも格安SIMのスマホを持たせることができます。

また、トーンモバイルでは動画以外のネット利用(LINE・Twitter・ネット検索など)はデータ量がゼロ

動画視聴しなければデータ量がかからないため、通信制限を気にすることもありません。

動画視聴する場合は【1GB:370円】のチケット制でデータ量を購入できます
※1GBでYouTube動画が約3時間視聴できます。

必要に応じてデータ量をチケット購入できるので、「動画を見すぎて料金が高くなった」という心配もないというわけです。

お爺ちゃん・お婆ちゃんなど60歳以上のシニア世代なら、トーンモバイルで最大1年間は月額基本料金が無料でお得に格安SIMを契約可能。

格安SIMを契約するなら、家族でお得かつ安心できると口コミ・評判の良いトーンモバイルをチェックしてみてください。

10.AEON MOBILE(イオンモバイル):1GBきざみで自分に合うプランが選べる!

イオンモバイル


サービス名 AEON MOBILE
料金プラン ●音声プラン:980円~/月
●シャアプラン:1,408円~/月
●データプラン:528円~/月
データ通信量 ●音声プラン:500MB~10GB
●シェアプラン:1GB~10GB
●データプラン:1GB~10GB
通信速度 非公開

※データ量超過後の通信速度
最大200Kbps
支払い方法 クレジットカード
契約初期費用 3,300円(SIMカード1枚につき)
即日審査(当日審査) あり(店舗のみ)
実店舗 あり

AEON MOBILE(イオンモバイル)の格安SIMは、1GB単位でプランを選ぶことができます

「外出が多いからデータ量の多いプランに」「今月はテレワーク中心だからデータ量が少ないプランに」と毎月プランを変更可能。

毎月の使用目的に合わせてデータ量のプランを変更して、無駄なく利用できるのがポイントです。
  • プランを1GBずつ選ぶことができる
  • 余ったデータは翌月に繰り越せる
  • 毎月のプラン変更は何度でも無料
  • シェアプランなら家族でデータ量をシェア可能
  • 解約金が無料
最大5人で毎月のデータをシェアできる「シェアプラン」も用意。

仮に夫婦2人で10GBをシェアする場合、1人5GB使うことができます。

通常1万円前後かかる解約金も無料なので、解約金を気にすることなく利用できるのは嬉しいですね。

イオンモバイルの格安SIMは、毎月データ量が変動する方家族でスマホを持つ方におすすめです。

11.だれでもモバイル(旧名:ポケットモバイル)

誰でもモバイル


サービス名 だれでもモバイル
料金プラン ●1GBプラン:3,300円/月
●3GBプラン:5,500円/月
●5GBプラン:6,160円/月
●10GBプラン:7,810円/月
●20GBプラン:11,110円/月
データ通信量 ●1GB
●3GB
●5GB
●10GB
●20GB
通信速度 高速データ通信適用時
●下り最大375Mbps、上り最大50Mbps
高速データ通信非適用時
●最大200kbps
支払い方法 口座振替
契約初期費用 ●1GBプラン:3,000円
●3GBプラン:5,500円
●5GBプラン:6,160円
●10GBプラン:7,810円
●20GBプラン:11,110円
即日審査(当日審査) 不可
実店舗 なし

だれでもモバイル(旧名:ポケットモバイル)は、契約審査なしを公言している格安SIMです。

支払い方法は口座振替のみで前払い制となっており、クレジットカード審査も必要ありません。

つまり審査なしで契約できるだれでもモバイルなら、信用情報に傷があっても契約することが可能です。
  • 契約審査・分割審査なしで契約できる
  • 料金支払いは口座振替のみ
  • 全プランにかけ放題付き
  • 全プラン初月の月額料金が無料
  • 問い合わせフォームは繋がりやすい
料金プランは全4種類となっており、いずれのプランにも通話かけ放題がついています。

さらに契約時に初期費用は必要ですが、全プラン初月の月額料金がかからないため契約月のコストを抑えられるのも魅力◎

他の格安SIMで審査を通過できなかった場合は、審査不要のだれでもモバイルをご検討ください。

格安SIMの審査方法3つを解説

格安SIMを新規契約や機種変更をする際には、以下3つの『携帯審査』が行われます。
  • 契約審査
    →契約者に支払い能力があるかを判断する審査
  • 分割審査
    →分割払いをした際に、滞納することなく支払うことができるかの審査
  • 名義変更審査
    →名義変更の内容が正しいものか、譲渡先に支払い能力があるかなどを審査
上記の審査内容から、格安SIMで審査をする理由としては契約者に支払い能力があるかを判断するためだと読み取れますね。

【契約審査】新規契約やMNP時に行われる

契約審査とは、携帯電話会社の回線に契約するための審査

契約審査は次のような場合に行われます。
  • 格安SIMの新規契約
  • 乗り換え(MNP)
  • 機種変更
契約審査では、顧客の金融情報などに関する信用情報を収集・提供している〈個別信用情報機関〉に掲載されている契約者情報から支払い能力があるかを判断します。

契約者がきちんと料金を納められるかを判断するための審査なので、格安SIMの新規契約や乗り換えの際にはしっかり審査されるでしょう。

機種変更の場合は、スマホ本体の変更のため審査はゆるいといわれています。

過去にスマホの料金を滞納したことがなければ審査に落ちる可能性は低いです。

【分割審査】分割払い時に行われる

分割審査とは、契約する端末(スマホ)代金を分割払いで購入した際に行われる審査です。

分割払いで購入した際の審査なので、一括払いで購入すると審査されません

格安SIMとスマホのセットで契約して本体代金を分割払いする場合、以下のような経験があると審査に落ちる可能性が高いです。
  • スマホの分割払いで滞納経験や遅延経験がある
  • ローン(分割払い)の支払い遅延が多い
  • 複数ローンを組んでいる
分割審査は〈割賦販売法第38条〉に基づく法的な審査に該当するため、前述した契約審査よりも厳しいとされています。

割賦販売業者及びローン提携販売業者は、共同して設立した信用情報機関(信用情報の収集並びに割賦販売業者及びローン提携販売業者に対する信用情報の提供を業とする者をいう。以下同じ。)を利用すること等により得た正確な信用情報に基づき、それにより利用者又は購入者若しくは役務の提供を受ける者が支払うこととなる賦払金等が当該利用者又は購入者若しくは役務の提供を受ける者の支払能力を超えると認められる割賦販売又はローン提携販売を行わないよう努めなければならない。

上記を簡単に説明すると、支払い能力がないと判断した人には分割払いでの販売を行わないようにすべきであるということです。

近年10万円以上の高額なスマホが多く販売されています。

そのため格安SIM会社も、信用情報機関による本格的な審査が必要になってきているというわけです。

【名義変更】名義変更する際に行う

名義変更審査とは、契約者の名義を変更する際に行われる審査です。

名義変更審査を必要とする場面は以下の3つ。
  • 結婚や離婚による氏名変更(改称)
  • 契約者が亡くなり、使用していた端末を引き継ぐ(継承)
  • 契約者の家族や第三者に名義だけを変えて譲渡する(譲渡)
結婚や離婚による名義変更は、名前が変わるだけなので記載内容に問題なければ審査に落ちることはないでしょう。

ただし「継承」「譲渡」の場合、契約者が変わるため審査が行われます。

契約審査と分割審査と同様に支払い能力があるかを判断されるため、滞納履歴や多重債務などがあると審査に通りにくいです。

格安SIMの審査に関する2つの注意事項

審査なしの格安SIMは存在しないため、どれだけゆるい審査基準だったとしても以下2つの内容は審査申し込み前に把握しておきましょう。

携帯ブラックだと格安SIMの審査に通りにくい可能性がある

携帯電話会社のブラックリストに載っている、いわゆる『携帯ブラック』扱いになっていると審査のゆるい格安SIMでも審査に通りにくいです。
  • 携帯ブラックとは:「テレコムサービス業界(TELESA)」「電気通信事業者協会(TCA)」が保有する悪質な利用者情報のこと。
以下のような経験がある方は、携帯ブラックになっている可能性が高いでしょう。
  • スマホの利用料金を滞納している(または過去に対応したことがある)
  • 分割払いで購入した機種代金を滞納している(または過去に滞納していた)
  • 解約と契約を何度も繰り返している
ほかにも一般的に『金融ブラック』と呼ばれるリストも存在し、こちらは「指定信用情報機関(CIC)」が取りまとめています。

指定信用情報機関とは、信用情報を収集して業者に提供する内閣総理大臣指定の情報機関のこと。

あなたが料金を滞納したり遅延したりした経歴は指定信用情報機関に残っているため格安SIM会社にバレてしまいます

信用情報に滞納履歴が残っているかどうか知りたい方は、指定信用情報機関に直接請求すると情報開示することが可能です。

滞納や支払い遅延に心当たりがある方は、事前に信用情報を確認してみるといいでしょう。

携帯契約の審査がゆるい格安SIMだと即日審査は難しい

携帯契約の審査がゆるい格安SIMをネットで申し込む場合、基本的には即日審査(当日審査)は難しいです。

多くの格安SIM会社は申請された書類をチェックするため、審査完了まで1営業日以上かかるといわれています。

一方で実店舗を持つ格安SIM会社は、店頭申込であれば当日審査を受けられる可能性が高いです。

提出する書類をその場で記入して確認するため、審査完了までがスムーズなんですね。

ネット契約は即日審査が難しいですが、店舗まで足を運ぶことなく格安SIMを契約して配送してもらえるのがメリットです。

【事前対処】携帯ブラックでも格安SIMを契約できる可能性を高めるコツ5選

「携帯ブラックの状態でも格安SIMを契約したい」と悩んでいる方のために、携帯ブラックの状態でも格安SIMに契約する方法やコツを紹介します。

現在携帯ブラックで悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

契約のコツ①未払い料金を完済し携帯ブラックリストを解消する

携帯ブラックの状態が「回線契約」の場合、未払い料金を完済することで新たに契約を結ぶことが可能となります。

ただし端末など分割購入の場合過去の信用情報を確認するため、ブラックリストを解消しても審査にあまり影響がありません。

分割払い契約と回線契約とでは審査基準が異なる点に注意しましょう。

端末は必要なく回線契約のみ希望している場合は、早めに未払い料金を完済することをおすすめします。

契約のコツ②支払い方法を口座振替またはデビットカードにする

1つ目の方法は、格安SIMの支払い方法を口座振替またはデビットカードを使用することです。

格安SIMの支払い方法をクレジットカードにした場合、過去のクレジットカード情報を調査されてしまいます。

クレジットカード情報に支払い滞納の履歴があると審査が通りにくいです。

一方で口座振替だとクレジットカード情報を開示する必要がないため、クレジットカード支払いよりも審査に通りやすいと言われています。

デビットカードもあわせておすすめ。

デビットカードは口座から料金がすぐに引き落としされるため、口座振替同様にクレジットカード情報が必要ありません

クレジットカードでの支払いで信用情報に不安がある方は、支払い方法で口座振替かデビットカードを選択してください。

契約のコツ③プリペイドSIMを利用する

2つ目の方法は、プリペイドSIMを利用することです。

プリペイドSIMとは、支払った額に応じて一定の期間利用できるSIMカード。

プリペイドSIMなら、格安SIMの審査に通らない人やクレジットカードを持っていない(発行できない)人でも購入できます

“使い捨ての格安SIM”のようなイメージで、スマホの短期間利用にもおすすめです。

プリペイドSIMは専門のオンラインショップや家電量販店で販売されているだけでなく、最近ではコンビニでも手に入るようになりました

信用情報に滞納や支払い遅延の履歴が残っている5年間だけプリペイドSIMを利用するのもいいでしょう。

契約のコツ④できるだけSIMのみ(単体)で契約する

3つ目は、スマホとセットではなく格安SIMのみ(単体)で契約するということ。

SIM単体で契約することで、分割審査を避けることができるからです。

現在使用しているスマホをそのまま使いつづける場合、「SIMカードのみ」で契約するとスマホ本体の分割審査は行われません。
※SIMがお持ちの端末に対応しているか確認してください。

一方でスマホと格安SIMをセットで契約すると、スマホ本体の分割払いに対する個人情報の審査が行われます

審査工程が増えてしまうので、信用情報に傷があると審査に通りにくくなるでしょう。

SIM単体で契約する場合、SIMロック解除APN設定を自分で行う必要があります。

操作が難しい方は、サポートに連絡したり近くに店舗があれば窓口で対応してもらってください。

契約のコツ⑤一括購入でiPhoneなどのスマホを購入する

4つ目は、一括購入でiPhoneなどのスマホを購入することです。

分割でスマホ本体を購入すると、繰り返しになりますが契約審査に加えて割賦審査が行われます。

支払い状況や返済状況など詳しく調査されるため、過去に滞納経験がある方は審査に通りにくいです。

分割払いでの支払い対応や遅延の経験がある方は、スマホ本体を一括払いすると格安SIMの審査に通りやすいでしょう。

スマホケースやアクセサリーといった少額商品は、10万円以下であれば審査が行われないので安心してください。

携帯料金滞納・ブラック等で格安SIMの審査に落ちて契約できない人の特徴と原因

審査が甘いと言われる格安SIMでも審査に落ちてしまうのには、以下4つの原因が考えられます。
  • スマホ料金の支払いを滞納している
  • スマホを契約してすぐに解約した経緯がある
  • 本人確認書類の不備
  • 信用情報に傷がある
上記の中で思い当たる項目がある場合は必ず確認してくださいね。

原因①スマホ料金の支払いを滞納している

スマホ料金の支払いを滞納していると携帯ブラックリストに掲載されるため、新規契約したい場合は必ず解消しましょう。

ブラックリストに掲載されると5~10年は削除されず、以下のような場合も携帯契約できない要因となります。
  • 分割払いで契約したスマホ本体の料金支払いが滞っている
  • 過去にスマホ料金を滞納して契約解除となった
特にスマホ本体の支払いが滞納している場合は信用情報に問題が発生してしまうため、端末の分割払い契約が難しくなります。

料金の支払いを滞納すると支払い能力がないと判断されるため、支払いはきちんと行いましょう。

原因②スマホを契約してすぐに解約した経緯がある

2つ目は、スマホや格安SIMを契約してすぐに解約を繰り返した経験がある人です。

半年以内の短期解約をするとブラックリスト(いわゆる社内ブラック)の候補になるといわれています。

社内ブラックリストは通信会社ごとに管理しているため、他社に情報共有はされていませんが保有期間も不明という特徴があります。

短期契約による転売を防ぐのが主な目的ですが、誤解されないためには半年以上契約し続けるのが無難です。

原因③本人確認書類の不備

3つ目は、本人確認書類の不備です。

以下のように、本人確認で提出した書類と入力内容に違いがある場合に発生します。
  • 結婚や離婚したが、本人確認書類の方で名義変更していない
  • 住民票の有効期限が切れている
  • 引越し後、住所変更をしていない
契約前に結婚・離婚・引っ越しをされた方は、名義や住所がきちんと変更されているか確認してから申し込みましょう。

乗り換えの場合はNMP予約番号の入力間違いも審査落ちの原因になるため、必ず正しい番号を入力してください。

提出必須の書類が不足している場合も審査を通過できないので、提出前に必要書類を把握しておくことが大切です。

原因④信用情報に傷がある

4つ目は、信用情報に傷があることです。

端末を分割払いやクレジットカードで購入すると、指定信用情報機関(CIC)の情報をもとに滞納経歴・多重債務がないかなどをチェックされます。

ローンやクレジットカードの支払いが遅れていると、支払い能力を疑われ審査に落ちてしまいかねません。

ちなみにクレジットカードの信用情報は一生残り続けるわけではなく、最大5年間だけ保有されます

信用情報機関が保有する信用情報のうち、クレジット情報の保有期間は、契約期間中および契約終了後5年以内です。つまり解消から最大5年間は保有されることになります。

クレジットカード関係で滞納・支払い遅延の経験がある方は、5年以上経っていれば審査に通りやすくなっているでしょう。

【事後対処】ブラック等で格安SIMの審査に落ちてしまう時の対処法2つ

「対策をしたのに格安SIMの審査に落ちてしまう」といった方に向けて、審査に落ちたあとにすることを2つ紹介していきます。

①短期解約の覚えがあるなら数ヶ月待つ

1つ目は、半年以内の短期解約の覚えがあるなら格安SIMの契約を数ヶ月待つことです。

短期解約を繰り返していると、すぐに契約することはできません。

短期解約の経験があるなら、格安SIMの審査に落ちてから半年ほど期間を空けてもう一度申し込んでみてください。

期間を空けている間は、上述で紹介したプリペイドSIMの利用がおすすめです。

②契約者と支払い元で名義を変える

2つ目の方法は、支払い元を契約者とは別人の名義で登録することです。
  • 契約者名義:家族(母や父など)
  • 支払い名義:ご自身名義の銀行口座やクレジットカード
たとえば 上記のようにすれば、契約者はご家族になります

ご家族の信用情報に問題がなければ、格安SIMの審査も通りやすくなるでしょう。

支払い元をご自身名義の口座やクレジットカードにすれば、ご自身が格安SIMの料金を支払うことが可能です。

契約者の名義と支払い名義が異なる場合、同意書が必要となります。

名義を分けて契約する際は、代わりに契約してもらう人に同意書を書いてもらってください。

審査の無い携帯契約はないがブラックでも審査が甘い・ゆるい格安SIMはある

今回解説したように、審査なしの格安SIMはありません

どうしても審査は行われますが、審査が甘いとされる格安SIMはあります

格安SIMの審査をスムーズに完了するためにも、審査の甘い格安SIMをチェックしてみてください。

携帯ブラックになっていると、審査がゆるい格安SIMでも審査落ちの可能性があります。

滞納や支払い遅延の経験がある方は、支払い方法を見直したりSIMカード単体で契約したりしてください。