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【安くて高性能】初心者におすすめのバイクヘルメット5選!迷ったらコレ



ヘルメットってどれも高いなあ。安くて高性能な物があれば理想なんだけど…。

こんなお悩みを解決します。

今回は、バイクに乗り始めたばかりのバイク初心者の方向けに、安くておすすめなヘルメット5選を紹介させていただきます。

この記事を書いている私はバイク歴10年を超えました。

過去に種類のヘルメットを所有してきましたが、自身の経験と周囲のライダーからの情報をもとに今回記事として書かせていただきました。

これからバイクを趣味にしようとしている方や、教習所に通う準備を始めている方など、是非参考に見ていってくださいね。

バイク用ヘルメットの種類と特徴


バイク用のヘルメットは、大きく分けて以下の6種類に分けることができます。

・フルフェイスヘルメット
・ジェットヘルメット
・ストリートジェットヘルメット
・システムヘルメット
・オフロードヘルメット
・ハーフキャップヘルメット

それぞれの特徴をご紹介します。

フルフェイスヘルメット


フルフェイスヘルメットとは、その名の通り顔全体を覆うように被るタイプのヘルメットです。ヘルメットの中で最も安全性が高いと言われている形状で、顎まで覆うことができます。高速走行時は風を流してくれて、抵抗感も少なくなっています。そのため、走行時の首への負担や疲労感も軽減してくれます。

そのため、顔全体を覆うため、脱着がしづらく、夏場は蒸れやすくなっています。その安全性の高さから、安全性を第一に考える方にはおすすめです。また、サーキットの走行時などはフルフェイスヘルメットの使用が必要です。

ジェットヘルメット

ジェットヘルメットは、フルフェイスヘルメットから顎の部分のガードを省き、大きなシールドで前面を覆っているヘルメットです。通気性に優れており、前面の視野も大きく開けています。そのため、スクーターから大型バイクまで、幅広い種類のバイクで活用できます。

ストリートジェットヘルメット

ストリートジェットヘルメットは、カフェレーサーを始めとするボバーなど、クラシカルなバイクによく似合うデザインを持つヘルメットです。シールドの脱着が容易なものが多く、シールドを外してサングラスをかけた状態でも使いやすくなっています。

システムヘルメット

システムヘルメットは、フルフェイスヘルメットのような形状を持ちつつ、顎の部分を動かし、ジェットヘルメットのような形状にもできるヘルメットです。安全性を保ちつつも、必要に応じて停車中に飲み物を飲んだり、通気性を良くしたりできます。フルフェイスヘルメットとジェットヘルメットの良いとこ取りをしています。しかし、フルフェイスヘルメットと比べると、やや重く、可動部が破損しやすくなっています。

オフロードヘルメット

オフロードヘルメットは、文字通り林道などのオフロードの路面に適しているヘルメットです。オフロードヘルメットは、前頭部にバイザーがついています。このバイザーが前車に飛ばされた泥から目や顔を守ってくれます。また、オフロードヘルメットは、ゴーグル装着を前提とした商品と、シールドがついている商品の2種類があります。

ハーフキャップヘルメット

ハーフキャップヘルメットは、頭の上半分のみを覆うヘルメットです。ヘルメットそのものがとても軽く、脱着が非常に容易です。そのため、手軽に使えますが、露出している部分が多いため、安全性は他のヘルメットより劣ります。ハーフキャップヘルメットを選ぶ際は、125cc以下のバイクならJIS1種かJIS2種、126cc衣装のバイクなら、JIS2種の機銃を満たしたものを選びましょう。

バイク用ヘルメットの選び方


バイク用のヘルメットの選び方を以下の5つご紹介します。

・安全性を第一に選ぼう
・サイズで選ぶ
・搭載されてる機能で選ぶ
・フィッティングサービスで選ぶ
・用途に合わせて選ぶ

安全性を第一に選ぼう

頭はバイクでの死亡事故での損傷部位で最も多い部位です。安全にバイクを楽しむためにバイク用ヘルメットを選ぶ際には安全性を一番に考えて選びましょう。

サイズで選ぶ

ヘルメットは、ライダーを安全に守るものですが、サイズが使用車にあっていないと大きな事故を引き起こしてしまうことがあります。そのため、バイク用ヘルメットを選ぶ際は使用者自身の頭のサイズを測り、ヘルメットメーカーのサイズ表記を確認し選びましょう。

搭載されている機能で選ぼう


バイク用ヘルメットを選ぶ際に、搭載されている機能で選ぶこともできます。バイクの通気性を左右するベンチレーションや、バイクの全面に付いているシールドなどが追加の機能としてあげられます。これらは別途で買うこともできますが、搭載されているものであれば、追加で買う手間が省けます。

また、内装の取り外しが可能な製品であれば、ツーリングのときにつけるインカムを設置するスペースを作ることもできます。

フィッティングサービスで選ぶ

フィッティングサービスは頭のサイズや形状に合わせてヘルメットの内装を追加したり、交換をし、自分だけのヘルメットを作ってくれるサービスです。ヘルメットメーカーの講習を受講したスタッフがメーカー認定のプロスタッフで行ってくれます。

用途に合わせて選ぶ

ツーリング
ツーリングは、比較的長距離の移動を伴うため、安全性はもちろんのこと、快適性や軽さを重視しましょう。ヘルメットが窮屈であったり、重かったりすると疲労が増してしまい、事故につながる可能性もあります。街乗り
バイク通勤や買物などの短距離の移動で日々活用する場合は、安全性だけでなく、快適性に特化しているジェットタイプがおすすめです。スポーツ走行
峠道やサーキットなどのスポーツ走行をしたいかたは安全性に特化したフルフェイスヘルメットがおすすめです。また、サーキットのスポーツ走行では、フルフェイスヘルメットが必須となっています。オフロード走行
オフロード走行を楽しみたい方は、オフロードに特化したオフロードヘルメットがおすすめです。本格的なオフロード走行なら、ゴーグルタイプがおすすめですが、林道などの軽度のオフロードであれば、シールドタイプでも十分に役割を果たしてくれます。
入門用なら「フルフェイスヘルメット」が断然おすすめ

バイク用のヘルメット」と言っても、いざバイク用品店に足を運ぶと様々な種類のヘルメットが売られています。

悩んだ挙句、値段が安い「ジェットヘルメット」や「コルクヘルメット(またの名を半帽)」を購入する方も多いのではないでしょうか。

たしかに初期投資として安く済ませたい気持ちはものすごくわかるのですが、その先を見据えて買うなら

断然「フルフェイス」タイプのヘルメットがおすすめです。

おすすめな理由としては以下が挙げられます。
  • 安全性が抜群
  • 他タイプと比べ防寒性が高い
  • 色々なジャンルのバイクにも合いやすい
  • 将来的にインカムを取り付けるときにも取り付けしやすく、音も聞こえやすい
安全面に関しては、高いお金を払ってでも気を配る必要があるのが現実です。

また、フルフェイス形状は安全面以外にも防寒性の高さにも繋がります。(冬場のバイクは想像以上に寒いものです。。)

そんな時にまず買うヘルメットとしては、「フルフェイスタイプ」がおすすめではないかと個人的には考えています。


先を長く見据えるならヘルメットへのある程度の出費も必要

今回紹介するヘルメットは安い物でも2万円台です。

バイク用フルフェイスヘルメットは、メーカーや商品ごとに値段はピンキリで、バイク用品店などで探せば安い物は一万円台でも売られています。

しかし、今後のバイクライフを見据えて探すなら、今回紹介するような最低限機能性重視のヘルメットをおすすめします。

超低価格なヘルメットも世の中には沢山売られていますが、デメリットは以下の通り。
  • デザインがやや微妙
  • メーカーが王道でないと他のライダーにマウント取られがち
  • インナーサンバイザー(又はサンシェード)等便利なオプションが付いていない
  • 事故時などの安全性に不安あり
  • デザイン面やブランド面で飽きが来て買い替えたくなる
将来的に考えるとデメリットが多く挙げられるのが現実です。

初めは値段の高さに抵抗がどうしても出ると思いますが、大事に使うことで5年は使えるのがバイクヘルメットです。

今後のご自身の為にもある程度の出費が必要だと言うことは確かでしょう。


海外人気ヘルメットブランド「アストン」をお求めならHATOYAオンラインがおすすめ

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外国産のおしゃれで安いヘルメットをお探しの方には「アストン(ASTONE)」もおすすめですが、

アストン製ヘルメットなら日本で唯一総合代理店を請け負っている「HATOYAオンライン」での購入がスムーズです。

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またHATOYAオンラインでご購入した「ASTONE」「SCOYCO」の商品は、サイズ交換一回無料サービスまで可能。

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【入門編】初心者におすすめのバイクヘルメット5選

HJC CS-15 ヘルメット

少しでも安く高性能なフルフェイスヘルメットが欲しいのなら、HJC製のヘルメットがおすすめ。バイク用品店にもよく売られている定番商品です。

ちなみにHJCは韓国に本社工場を持つヘルメットブランド。

 

安価ながらもインカム専用のホールが標準装備されていたり、利便性に富みます。

また同メーカーより発売されている他のカラーリング、システムタイプのヘルメットは以下になります。

OGK KABUTO(オージーケーカブト) RYUKI 

HJC製に次いで安く人気なのがOGKカブト製品。中でもおすすめなのが「RYUKI」シリーズです。

①と大きく違うのは機能性ですが、RYUKIはシステムタイプのフルフェイスヘルメットであり、ボタン一つで「ジェットヘルメット」へ切り替えが可能な点です。

切り替えが効くため、夏場の暑い中でのツーリング時でも通気性を確保でき、快適に走れるかもしれません。

OGK製のヘルメットは入門用としては最適です。

とはいえ、機能も充実している為購入後もしばらくは問題なく使うことが出来ると思います。

③ヤマハ ZENITH YJ-21

安価かつ性能的にも必要十分なものが用意されているのが、ヤマハ製の「ZENITH YJ-21」です。

メジャーかマイナーかで言うとマイナー寄りなヘルメットにはなりますが、デザイン面も悪くなくカラーリングも4種類用意されております。

こちらの特徴もワンタッチでジェットタイプに切り替えが出来る点です。

デメリットとしては、ヤマハから発売されているヘルメットになる為、ヤマハ製以外のバイクに乗る場合には少し気になることもあるかもしれません。

しかし、デザイン面や安全性能、インカムの取り付けやすさなど優れているため、おすすめのヘルメットになっています。

ヤマハ製ですが、安価で高性能な隠れたおすすめ品です。

ヤマハのバイクに乗っていない方でも着用している方は時折見かけますし、気にしない方はほとんど気にしません。

値段面、性能面を最重要視して探している方にはベストなヘルメットでしょう。

LS2 CHALLENGER F(チャレンジャー エフ)

おしゃれで定評のあるヘルメットをお探しなら海外ブランドの「LS2製」もおすすめです。

ちなみにLS2はヨーロッパを中心に人気のヘルメットブランドです。

中でも安く人気のシリーズが「チャレンジャーエフ」。カラーリングも8種類展開している上、デザインも国産ブランドにはないおしゃれな作りになっています。

また低価格ながら「インナーバイザー」「インカムホール」なども標準装備されており使い勝手も抜群です。

特に人気のあるカラーが以下のチタニウムカラー。他のメーカのヘルメットにはない独特なカラーリングが特徴です。

⑤ARAI(アライ) ASTRO GX

ARAI製のヘルメットは、バイク業界以外でもカーレースなどで重宝されるほど安全性では定評があります。

巷では事故時の死亡率が最も低いヘルメットメーカーとも言われているほどです。

その特徴としてヘルメットの形状が全体的に丸みを帯びている点です。

欠点としては入門向きにしてはやや高価

とはいえ、玄人ライダーからも新人ライダーからも一目置かれるようなヘルメットが欲しい方ならおすすめの商品と言えます。

 

正直安いとは言い難い値段ですが、安全面の性能を見れば決して高いヘルメットではないの事実です。

ヘルメットの寿命は基本5年

ヘルメットの寿命に関しては様々な意見が見られますが、基本的には5年は問題なく使えると思ってOKです。

ただ、一度でも強い衝撃を受けたことがあったりすると即買い換えがルールです。

ヘルメットは高価な用品なのでどうしてもケチって長いこと使いたくなる気持ちも分かりますが、消耗品と考えこまめに買い替えをしていきましょう。

 

自分に合ったヘルメットを着用して安全にバイクに乗ろう

ここまでバイク用ヘルメットの種類や選び方、おすすめ商品を紹介してきました。バイクに乗るときにヘルメットは必須の道具です。ヘルメットがあるだけで安全性が大きく変わります。また、使っているヘルメットが自分に合ってい無いものだと、逆に危険性が上がる場合もあります。自分似合ったヘルメットを使って安全にバイクに乗りましょう。
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