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【2023年最新版】 マットレスおすすめランキング|目的別に人気商品5選を紹介!

マットレスの買い換えを検討するものの、実際自分に合うものはなんだろう?と迷う方も多いでしょう。

毎日使うものだからこそ、失敗しないよう選ぶときは慎重に検討したいものです。

さらに今回は、マットレスおすすめランキングとして目的別に人気商品をランキング形式でご紹介します。

マットレスの選び方と知識

おすすめのマットレスをご紹介する前に、マットレスの選び方と知識をご紹介します。

マットレス選びにおいて、自身に合う選び方や正しい知識がなければ失敗を招きかねません。

自分を含め、一緒に寝る家族に合った最適なマットレスを選びたい方は、各項目を視野に入れながら検討を進めましょう。

マットレスのサイズ

マットレスのサイズは大きく分けて7種類あります。
サイズ 横×縦 特徴やおすすめの人
セミシングル 80cm~90 × 195cm
  • 小柄な人(性別問わず)
シングル 97cm × 195cm
  • 小柄な男性
  • 一般女性でゆったりと広い寝具で寝たい方
セミダブル 120cm × 195cm
  • 一般体系の男性
ダブル 140cm × 195cm
  • 一般男性~大柄な男性
  • ゆったりと広い寝具で寝たい男性
  • 夫婦、またはパートナーと就寝する方
ワイドダブル 150cm × 195cm
  • 夫婦、またはパートナーと広い寝具で寝たい方
クイーン 160cm × 195cm
  • 夫婦+子ども一人で寝たい方
キング 180cm × 195cm
  • 夫婦+子ども2~3人で寝たい方
どのようなシーンで使うのか何人でマットレスを使うのかなどを軸に検討すると、自分や家族に合ったマットレス選びができるでしょう。

なお、マニフレックスにはメッシュウィング(三つ折りタイプ)にシングルロングがあります。

97cm×210cmと縦に長い特徴なので身長が180cm以上ある方、かつ一人暮らしで使う場合に視野に入れると良いでしょう。

マットレスの種類

マットレスの種類についても押さえておきましょう。

大きく分けて以下の4種類があります。
種類 特徴
スプリングタイプ
  • 中にバネ(主にコイル)を含んだマットレス
  • 通気性に長けたボンネルコイルマットレスやコイルを布で一つずつ津づんで敷き詰めたポケットコイルマットレスなどがある
ウレタン・樹脂素材タイプ
  • 「低反発」「高反発」に分かれることの多いタイプ
  • 低反発の場合重力や体圧が感じにくい
  • ウレタンタイプの高反発は程よい硬さがあるので寝返りがしやすい
  • 樹脂タイプの高反発は反発力に長けていることから体型の大きな人におすすめ
高反発ファイバータイプ
  • 線維状になった樹脂ファイバーが網目状に敷き詰められたマットレス
  • 子どものおねしょや飲み物をこぼしても丸洗いできる
ラテックスタイプ
  • 天然ゴムのラテックスを使用したマットレス
  • 100%天然、天然、合成の3種類に分かれる
  • 低反発と高反発の中間の硬さ
  • ウレタンタイプよりも長持ちしやすい
それぞれの特徴を照らし合わせながら、使用環境や好みに合わせたマットレスを選びましょう。

マットレスの高反発と低反発の違い

マットレスには「高反発」と「低反発」があります。

上述したウレタン・樹脂素材タイプに多く見られるこの2つが持つ特徴は以下のとおりです。
高反発 低反発
  • 反発力に優れる
  • 体が沈まず底付き感がない
  • 反発力が高いので寝返りしやすい
  • 沈むほど柔らかい
  • フィット感がある
  • 心地よさを求める方におすすめ
いずれも反発力やフィット感に大きな違いがあることが分かります。

ただ高反発はフィット感が低く、人によっては硬い印象があり寝にくさを感じるため要注意です。

一方、低反発も沈むほど柔らかい特徴から、フィット感に長けているものの寝返りしにくいといったデメリットがあります。

寝心地の良さは人によってさまざまです。

たとえば、体が大きく腰やお尻が沈んでしまうことで起床時に腰痛を感じるといった方であれば、高反発マットレスをおすすめします。

高反発によって全身の体圧分散がスムーズに行われるため、理想的な寝姿勢を維持しながら熟睡が可能です。

一方、一般的な体型で包み込まれるようなフィット感を求める方は低反発マットレスが良いでしょう。

ふわっ、もちっとした質感によって心地良い睡眠を楽しめます。

なお、エムリリーでは「優反発タイプ」のマットレスを販売中です。

優反発とは低反発と高反発の中間に位置する反発力で、柔らかすぎず硬すぎずといった特徴があります。

下層は高反発になっているので底付き感がなく、適度な硬さを維持しながら熟睡できるでしょう。

マットレスの硬さと柔らかさの違い

マットレスと一口に言っても、硬さや柔らかさに大きな違いがあります。

これはニュートン(マットレス公式サイトでは主に「N」と表記することが多いです)が深く関係しています。

ニュートンについての解説は以下のとおりです。

ニュートン(英: newton、記号: N)は、 国際単位系 (SI)における力の単位。1ニュートンは、1 kgの質量を持つ物体に1 m/s2の加速度を生じさせる力である。名称は古典力学で有名なイギリスの物理学者アイザック・ニュートンに因む。

つまり、ニュートンが低ければ低いほど衝撃や体重を受けやすく沈む傾向にあり、ニュートンが高ければ高いほど反発すると考えられます。

たとえば、エムリリー「スマートフォーム優反発3つ折りタイプ」の硬さでいうと「1層70N」「2層120N」「3層200N」といった表記です。

この場合、直接体にあたる部分はやわらかくマットレスの中央は普通の硬さであり、床に設置する3層ではしっかりと硬いことが分かります。

つまり、やわらかい感触を感じながらも底付き感のないマットレスと考えられるでしょう。

このように、マットレスには柔らかさや硬さが大きく異なるものが多く販売されているので、寝姿勢就寝中の体勢好み翌朝の体のコリなどを踏まえながら選ぶと良いでしょう。

マットレスと敷布団の違い

マットレスと敷き布団の違いは内部構造です。

マットレスの多くはスプリングやウレタンなどを含んだものが多く、立てかけたりすのこを引いたりしながら通気性を保ちます。

一方、敷き布団は木綿やポリエステルを軸としたやわらかい素材でできているため、マットレスに比べて薄く、収納しやすいといった点が特徴です。

マットレスは一枚敷きであることが多く、大きいサイズになるにつれてスペースを取ります

ワンルームなどの限られた空間で使用するとマットレスを中心とした生活になるため、圧迫感のある部屋になります。

どうしてもマットレスを使って就寝したい場合は三つ折りタイプマットレスがおすすめです。

三つ折りマットレスであれば使用に合わせて収納できるため、部屋の広さを維持しながら快適な睡眠時間も確保できるでしょう。

知っておきたい!マットレス各種のメリット・デメリット

マットレス各種にはメリットも多い一方で、デメリットがあることも視野に入れる必要があります。

『高価なマットレスを選んだものの失敗して返金・返品処理をした』といった経験を持つ方も少なくありません。

失敗して後悔しないように、ここではマットレス各種のメリット・デメリットについてご紹介します。

ベッドマットレスのメリット・デメリット

ベッドマットレスのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット デメリット
  • 上げ下ろしが不要でいつでも寝転がれる
  • 耐久性に優れていて長期利用も可能
  • 寝心地が良い
  • 寝返りがしやすい
  • どのような寝相にも合いやすい
  • 通気性が低く熱や湿気がこもりやすい
  • 非常に重く女性や小柄な人では移動できない
  • 汚れても丸洗いできない
  • 価格が高い
  • 複数のマットレスがあり選びにくい
ベッドマットレスの場合、一枚敷きであることからそのまま寝転がれるなどのメリットがあります。

寝心地が良いものも多く、自分に合った硬さのマットレスを選べば長期利用も見据えた買い物ができるでしょう。

その一方で、分厚いことにより通気性が低く熱や湿気がこもりやすい汚れても丸洗いできない価格が高いといったデメリットがあります。

ベッドマットレスを検討中の方は、上表に合わせてそれぞれのマットレスの特徴から自分に合ったものを選ぶよう心がけましょう。

折りたたみ(三つ折り)マットレスのメリット・デメリット

折りたたみ(三つ折り)マットレスのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット デメリット
  • 気軽に収納できる
  • 旅行やアウトドアにも持ち運べる
  • 簡易ソファとしても活用できる
  • 立てかけて換気できる
  • 芯材を入れ替えられるので体調や気分によって寝心地を変えられる
  • つなぎ目が気になる
  • 薄いタイプだと底付き感がある
  • カビが生えるタイプも多い
折りたたみ(三つ折り)マットレスには、その利便性の高さゆえに収納しやすい気軽に持ち運べる簡易ソファとしても活用できるなどのメリットがあります。

立てかければ表裏の換気もできるので快適な寝心地を維持できるでしょう。

その一方で、つなぎ目が気になる底付き感が気になるカビが生えるタイプも多いなどのデメリットがあります。

とはいえ、ベッドマットレスに比べて価格も低く手に入れやすいタイプであることから、価格面や使用面、環境によっては三つ折りタイプが最適な方も多いです。

マットレストッパーのメリット・デメリット

マットレストッパーのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット デメリット
  • 使用中のマットレス、または布団に直接装着できるので使い勝手が良い
  • 体圧分散に優れたタイプも多い
  • 気軽に手入れしやすい
  • 価格が手頃で手が出しやすい
  • 熱や湿気がこもりやすい
  • 形状が崩れやすい
  • 長期使用に向いていないものも多い
マットレストッパーは、現在のマットレスや敷き布団に合わせられる特徴から、快適な寝心地をすぐに取り入れられる体圧分散に優れたタイプが多く寝返りを打つ方に向いているなどがメリットです。

一方で、密着感の高さゆえに熱や湿気がこもりやすい形状が崩れやすい長期使用に向かないものも多いといったデメリットがあります。

とはいえ、マットレスや敷き布団を買い替えるにもまとまった費用が必要です。

処分するにも手間や費用がかかることから、現状のままでより快適な寝心地を求める方も多いため、そのような方にはマットレストッパーの利用がおすすめと言えるでしょう。

マットレスおすすめ総合ランキング

機能性に富んだマットレスが多く取り扱われるなかでも、マットレスを検討する方へ特におすすめしたいのは以下5種類です。

ここでは、5種類におけるそれぞれの特徴と理由、口コミについてご紹介します。

1位:雲のやすらぎプレミアム

一般的な敷布団に比べて「耐久性」に大きな違いのある「雲のやすらぎプレミアム」は、マットレスの中心に高反発ウレタンを配合しています。

これにより、耐久性が高くへたりにくいというのが特徴です。
雲のやすらぎプレミアム
シングル セミダブル ダブル
サイズ(横×縦) 100cm×200cm 120cm×200cm 140cm×200cm
厚さ 17cm
重さ 7㎏ 8.4㎏ 9.8㎏
硬さ(ニュートン) 1,2,4,5層やわらかめ|3層150N
価格(税込) 39,800円 49,800円 59,800円
素材 高反発ウレタン
特徴 やわめ~硬めの5層構造
雲のやすらぎプレミアムの耐久性については、日本の第三者機関に依頼し80,000回の耐久試験をクリアしています。

80,000回圧縮し、へたりを感じた部分はなんと全体の約0.1%

雲のやすらぎプレミアムは長期間使用しても99.9%復元することが実証され、へたりを感じさせないマットレスと認められました。

このような厳しい基準をクリアしたことから、他のマットレスと耐久性が大きく異なるとされています。

ただ、へたりを感じさせないマットレスだと全体的に硬く感じ、寝心地が気になる人も多いでしょう。

雲のやすらぎプレミアムは新クロスクラウド製法を導入しています。

体圧を点で支えつつも高反発力で押し返す仕組みなので、就寝時に一番負荷が掛かる腰を軸にふわっとした寝心地が体感できるでしょう。

つまり、耐久性が高くても寝心地は包まれるような安心感があるのです。

しかし、マットレスを使用すると汗や湿気を吸い込みやすく、蒸れを感じやすいものが多めです。

いつまでも湿気が残ってしまえばカビやダニの発生を招く可能性もあります。

雲のやすらぎプレミアムは防ダニ・抗菌防臭に徹底した素材「マイティトップⅡ」を中綿に採用しているので、いつでもクリーンで快適なマットレスで熟睡できます。

オールシーズンに合わせたリバーシブル設計なので、季節や湿度、気温に合わせて好みのタイプに切り替えることも可能です。

高反発ウレタンの周りにはフランス産羊毛で包んであることから、触り心地や寝心地が良いと定評があります。

利用者の口コミを確認すると以下のようなものが見つかりました。
高反発マットレスが私には合わず、長時間寝ていると背中が痛くなるため、できるだけ柔らかなものをと探していたところ、こちらの商品に出会いました。
とても柔らかく、寝転ぶと体を包み込んでくれます。
分厚いので敷布団は使用せず、そのまま寝ても問題はありません。
体重が75キロありますが、半年使用しているのにぺしゃんこになっておらず結構耐久力があります。
(30代・男性)
腰痛もあり寝心地が良いマットレスを探している中で、雲のやすらぎを知り、物は試しと思って購入してみました。
想像以上にしっかりとしており、身体が沈み込み過ぎないのに柔らかな寝心地で、ぐっすりと快眠できたのでびっくりです。
普段は寝すぎると腰が痛くなってしまって目が覚めていましたが、それもなく快適に目覚めることができています。
長く使っていてもへたりにくそうなので、コストパフォーマンスも優れているんだろうなと今後も楽しみです。
(30代・女性)
ギックリ腰をしてから腰をいたわりながらの生活を続けていましたが、寝起きの腰の痛みだけはどうにもなりませんでした。
ネーミングに惹かれて購入しましたが、体全体がリラックスできる寝心地で、朝も痛みがなく起きれるようになりました。
使い始めてから腰の痛みやストレスから解放され、快適な生活を送ることができています。
お値段は少し高く感じますが、実際に使ってみるとお値段以上の商品です。
(50代・男性)
適度な柔らかさがあり熟睡できる』『寝付きが良くなった』など、熟睡を手に入れた方が多いことがわかります。

中には『腰痛に効果的とネットで見たので試してみたところ、起床時や日中の腰痛に悩まされなくなった』といった口コミも確認できました。

雲のやすらぎプレミアムは、耐久性の高さに合わせて快適な寝心地を楽しめるよう、多くの工夫が取り込まれたマットレスと言えるでしょう。

雲のやすらぎプレミアムがおすすめの人
  • 長期間使用してもへたらないマットレスがほしい人
  • 柔らかいマットレスがほしい人
  • うつぶせで寝ても体に違和感のないマットレスを探している人
  • 起床時の体の痛みから解放されたい人

2位:コアラマットレス

コアラマットレス」は、オーストラリアを中心に人気の高いマットレスです。

日本でもTwitterやInstagramといったSNSで取り上げられたことで、一人暮らしをはじめとしたさまざまな層に注目を浴び、高い人気があります。
コアラマットレス
シングル セミダブル ダブル クイーン キング
サイズ(横×縦) 97cm×195cm 120cm×195cm 140cm×195cm 160cm×195cm 180cm×195cm
厚さ 21cm
重さ 14.9㎏ 18.45㎏ 21.65㎏ 23.75㎏ 26.8㎏
硬さ(ニュートン) 1層70N|2層120N|3層200N
価格(税込) 69,900円 79,900円 89,900円 99,900円 119,900円
素材 表面:ポリエステル 65%、テンセル™リヨセル繊維 35%/側面・背面素材:
ポリエステル 100%/芯材:ポリウレタンフォーム
特徴 低反発・高反発を組み合わせた3層構造
コアラマットレスにはシングルからキングまでの5種取り扱いがあり、いずれも1~3層まで硬さが異なります。

体があたる1層目は70Nと柔らかい感触で、ふわふわと包まれるような寝心地が魅力です。

2層は普通ほどの硬さにあたる120Nで、床やベッドに触れる3層目は200Nと硬め

このことから、ふわっとした寝心地があるものの、2~3層にかけて硬い感触なので底付き感がなく、安定した寝心地が続きます。

なお、それぞれ硬さが異なるのは高反発と低反発の2種類が取り込まれているため。

これにより、就寝中の肩と腰の負担を軽減するといったメリットがあります。

誰が横になっても沈み込む感覚や底付き感がないので、いつでも誰でも安定した体勢で熟睡可能です
ちなみに、SNS上でコアラマットレスについてつぶやくと、公式アカウントから返信を受け取ることがあります。

いずれも丁寧に返信されていることを見ると、ユーザーを大切にした姿勢が高い人気の秘訣とも言えるでしょう。

利用者の口コミを見てみると以下のようなものが確認できました。
反発力が絶妙で、朝の目覚めが良くなりました。
身体の凹凸に合わせて沈む部分とフラットになる部分が自然にできることで腰の負担もなく、枕を使わなかった場合でもフィット感があり問題なく寝れたほどです。
振動が吸収されるので自分自身の寝返りなどによる振動もなく安眠出来ます。
(20代・男性)
腰痛持ちにおススメと口コミで知り購入。
硬過ぎず柔らか過ぎず、ちょうど良いフィット感だと感じました。
重要なのは寝心地ですが、マットレスを変えた日から朝までぐっすり眠れています。
相性が抜群に良いのか、頑固な腰痛もみるみるうちに改善されました。
また寝返りを打つ時にギシギシという嫌な音をたてる事が無いのも、個人的に気に入っているポイントです。
(30代・女性)
家族で使えるマットレスを探していたところ、見つけた商品です。
寝心地がよくて寝返りもしやすく、硬さもちょうどいいので以前使用していたマットレスより断然いいです。
値段は手頃ではないですが、それだけの価値がある商品だと思います。
(30代・男性)
どの口コミを確認しても『マットレスが安定してしっかりと熟睡できた』など、マットレスと体の密着度や硬さに対してのリアルな評価がたくさんあります。

また、『買い替え前は中途覚醒がしばらく続いていて家族を起こしていたことが多かったけれど、コアラマットレスに変えたら家族を起こさなくて済むほどに熟睡できた』といった口コミも見られました。

ユーザーへの細やかな対応によって生み出されたコアラマットレスは、夫婦やパートナー、家族との就寝に最適と言えるでしょう。

しかし、シングルタイプでも7万円ほどの価格なため、「ちょっと高いな……」と感じる方も少なくありません。

コアラマットレスでは120日間のお試し期間があるので、失敗した・体に合わない・家族に合わないといったときでも安心して返品・返金できます。

コアラマットレスは多くの方が快眠を手に入れたマットレスです。

コアラマットレスがおすすめの人
  • 柔らかめのマットレスが好きな人
  • 腰痛や肩凝りが気になる人
  • 家族の寝返りが気にならないマットレス探している人
  • 返品・返金の保証期間が長いものを探している人

3位:モットン

モットンマットレス」は寝返りを多く打つ方をはじめ、腰痛が気になる方におすすめです。

また、モットン独自の自分好みの硬さから選べる特徴は、利用者にとってうれしい魅力のひとつでもあります。
モットン
シングル セミダブル ダブル
サイズ(横×縦) 97cm×195cm 120cm×195cm 140cm×195cm
厚さ 10cm
重さ 7.5㎏ 9㎏ 10.7㎏
硬さ(ニュートン) 140N|170N|280N
価格(税込) 39,800円 49,800円 59,800円
素材 ウレタンフォーム
特徴 通気性・耐久性が高い
モットンマットレスは、硬すぎずやわらか過ぎずといったちょうど良いバランスに定評があり、背中や腰、お尻など沈みやすい部分もしっかりと支えられるような寝心地です。

体の凹凸にフィットする感覚に定評もあることから、万人受けするマットレスと言えるでしょう。

マットレスカバーはベロア素材なので、ツルツルと安心感のある肌触りも快眠を誘います。

体圧分散に優れたマットレスであることから、どのような寝相でも正しい睡眠姿勢をキープします。

体を均等に持ち上げる力に優れており、起床時の腰痛や背中の痛みが解消されるのも大きな魅力と言えるでしょう。

うつぶせ寝の場合はやや腹部に硬さを感じますが、これは腰やお腹、お尻などをしっかり支える硬さがあるためです。

うつぶせ寝が多い人は、仰向け寝か横向け寝で寝ることをおすすめします。

なお、横向きで寝る癖のある人にはやや腰回りが窮屈に感じる可能性があるので、60kg以下の女性が使用するときは140Nを検討しましょう。

140Nだと硬さを感じる方もいますが、使い慣れればマットレス全体が体になじみはじめます。

購入後は2週間ほど使ってみると良いでしょう。

モットンマットレスは3種類のニュートンから自分に合った硬さを選べます

公式サイトでは体重に最適な硬さを紹介しているので、好みのマットレスをスムーズに選びやすいでしょう。

マットレスの気になる耐久性ですが、80,000回の耐久試験をクリアしています。

80,000回を就寝回数で割り出した結果、約11年使用しても3.9%のへたりしか見られないことが実証されており安心です。

利用者の口コミを確認すると以下のようなものが見られました。
起きた時の腰痛が辛くてモットンのマットレスを購入。
2週間くらい使い続けていたら寝返りを打つ時に生じる腰の痛みが軽くなってきたのを感じました。
マットレスの硬さが自分にはピッタリ合ったのだと思います。
(30代・男性)
正直なところマットレスなんて全て同じと思っていたのですが、最初に横になった時に雲の上にいるかのようなフワフワとした心地良さで、すぐに眠たくなってしまいました。
長時間同じ姿勢で眠っていても、腰の痛みを感じにくいです。
腰が痛いと目覚める事が無くなりしっかりと熟睡できるので、朝の目覚めも良くなりました。
質の良い睡眠をとれるようになり、体も健康的になった感じがします。
(50代・女性)
シングルサイズのマットレスが4万円てめっちゃ高い買い物だけど、めっちゃいいです!
最近主人に言われ気がついたのですが、寝返りしやすくなったからか寝相が悪くなりました。
(20代・女性)
このように『自分に合っていた』『腰痛が楽になった』などの口コミが多数確認できます。

ほかのマットレスに比べて価格も手頃なので、安心感安定感費用感の3つで選ぶのならモットンマットレスがおすすめです。

モットンマットレスがおすすめの人
  • 安定感の高いマットレスを探している人
  • 手頃な価格のマットレスを探している人
  • リバーシブル対応マットレスを探している人
  • 一人暮らしの女性で高品質なマットレスを探している人

4位:ラクダマットレス

ラクダマットレス」は、横向き寝の際の圧迫による肩の痛みを軽減するために開発された新感覚マットレスです。

独自開発によって誕生した凹ポケットで体圧が分散され、就寝中に抱えやすい肩の痛みを解消します。
ラクダマットレス
シングル セミダブル ダブル
サイズ(横×縦) 97cm×198cm 120cm×198cm 140cm×198cm
厚さ 12cm
重さ 記載なし
硬さ(ニュートン) 1層180N|2層230N
価格(税込) 96,700円 111,770円 121,200円
素材 高密度・高反発ウレタン
特徴 50日間の返金保証付き
肩凝り肩の痛みなど、就寝中や起床後に感じやすい痛みに特化して開発されたラクダマットレスは、横向き寝によって肩が収納される凹みポケットを導入。

就寝中に起きていた沈みや体圧から肩を保護することで、血流の改善肩凝り痛みを解消します。

おもてなしセレクション受賞SALE
\\ 期間限定30%OFF //

・シングル:96,700円→67,690円
・セミダブル:111,770円→78,239円
・ダブル:121,200円→84,840円

就寝中の肩凝りに悩む方をはじめ肩幅の大きいアスリートの方など、多くの方からの高評価や好印象の口コミが確認できます。

体圧の分散と血流の促進で肩の痛みを改善に導くマットレスです。
アスリーPROを使用して2か月。
初めて寝た時は少し硬さを感じたのですが、次第に程よい硬さに感じるようになりました。
仕事柄パソコンによる肩こりで悩んでいたのですが、2か月寝てみて肩こりが無くなっていた事に気が付きました。
アスリーPROは暑い夏もとても涼しく感じられ、朝まで熟睡できるようになり満足しています。
(20代・女性)
長年左肩の痛みで悩んでおり、寝ていると痛みで目が覚め、寝不足で体調不良の毎日が続いていました。
このマットレスと出会って寝ている時のストレスがなくなり、数年ぶりに朝まで熟睡できるようになっています。
長年悩んでいた肩の痛みもなくなり、今では趣味のゴルフなど楽しくプレーしています。
(60代・男性)
いつも横向きで寝る自分は肩が痛くなるのが悩みで、夜中でも右に左にと何度も向きを変えていました。
このマットレスは画期的で、肩の痛みは全くなくなり、毎日快適に眠れています。
センターマットもよく考えられており、台形上のテーパーが絶妙で、寝返りがしやすいです。
(30代・男性)
なお、ラクダマットレスはシングル~ダブルサイズまですべてセットでの取り扱いとなっています。

これはラクダマットレスを使用すると寝返り幅が大きくなることから、通常の枕では頭が外れてしまう可能性があるためです。

ラクダマットレスは、横向きによる首や肩の圧迫を軽減するために開発された新機能マットレスです。

マットレスにラクダのコブのようなくぼみによって、首や肩の負担をなくし、より快適な睡眠をサポートします。

到着したその日から熟睡できるよう、利用者の細部まで考えたことからセット販売のみの取り扱いなのです。

マットレスにはセンターマットも導入しているので、左右に寝返りを打っても違和感なく快適な睡眠を促します。

アスリートや体格の大きい人、ぽっちゃり体型の人のほか、パソコンを使う仕事に就く方や高齢の方にも定評があるので、これらに該当する方にはラクダマットレスがおすすめです。

ラクダマットレスがおすすめの人
  • 就寝時または起床時の肩凝りが気になる人
  • 横向き寝が多い人
  • 体全体の凝りが気になる人
  • 長時間パソコンを使う人

5位:LIMNE(リムネ)

LIMNE(リムネ)
LIMNE」は心地良い空間で自分を取り戻せるように作られたマットレスです。

従来のマットレスよりも上質な時間を確保できるよう、ぬくもりのある商品を豊富に取り扱っています。

現代社会であらゆるストレスを抱えた人に合わせて、癒やしとくつろぎを提供する寝具ブランドです。
シングル セミダブル ダブル
サイズ(横×縦) 97cm×195cm 120cm×195cm 140cm×195cm
厚さ 22cm
重さ 12㎏ 14.3㎏ 16.7㎏
硬さ(ニュートン) 1層25N|2層120N|3層140N
価格(税込) 79,900円 89,900円 99,900円
素材 オリジナルウレタンフォーム
特徴 3層の独自構造でいつでも安定感のある寝心地
LIMNEが販売する「LIMNE THE マットレス」は、”触れた瞬間、ため息がもれてしまう“といったキャッチコピーを掲げる高品質マットレスです。

ふっととろけるような開放感は、マットレスにすべてを委ねたくなるような安心感があります。

LIMNEが求めたマットレスは、心も体も溶けるようなこれまでにはない気持ちよさ

日頃の疲れやストレスから解放され、瞬時に眠りに就く人も多いです。

なお、LIMNE THE マットレスは分類上「低反発マットレス」に分類されます。

しかし、体全体が適切に沈むよう設計されているほか、底付き感を感じさせない構造のため、これまでにはないフィット感が魅力です。

体全体を支えるやわらかなマシュマロのような素材は、LIMNE独自の新素材「スフエアー」によるもの。

やわらかな部分だけでなく、体を支える緻密な独自構造によって包まれるような感覚と安定感を同時に楽しめるのは、LIMNE THE マットレスならではの魅力と言えるでしょう。

公式サイトでは、以下のような口コミが多数確認できます。
とても心地良く眠れます。
弾力があり、ふわふわで本当にマシュマロのようですが、沈み過ぎずにちょうど良く体を支えてくれます。
母にもプレゼントしましたが、起きた時に体が楽だとのことです。
付属のカバーもとろけるように気持ち良く、このマットレスにしてからは寝るのが至福の時間になりました。
(40代・女性)
反り腰や不眠が解消されました。
早く購入すれば良かったと感じてます。
良き寝具は、睡眠の質には必須ですね。
(30代・女性)
ずっと寝起きの腰痛に悩まされており、睡眠中もすぐ起きたりと、体のポジションが悪く中々改善されませんでした。
こちらのマットレスに出会い、なぜすぐに替えなかったのだろうと後悔するくらいフィットしています。
夜中に起きることもなく、長時間寝ても疲れることなく朝の目覚めも最高にいいです。
(50代・男性)
もっと早く買い替えれば良かった』『やっといい物に出会えた』など、LIMNEの快適さが一目で分かる口コミがたくさんありました。

口コミの多くは企業からの丁寧な返信も確認でき、細部までこだわって製造した背景やユーザーに対する真面目さもうかがえます。
LIMNE THE マットレスは、現代社会においてストレス疲労感を抱えやすい方に向けたマットレスです。

枕や布団なども豊富に取り揃えているので、寝具一式を買い替え予定の方や女性に親しまれやすい寝具ブランドを探している方におすすめします。

LIMNE THE マットレスがおすすめの人
  • フィット感を求める人
  • 底付き感のないマットレスを探している人
  • ふわっと包み込むようなマットレスを探している人
  • 現代社会に合わせた寝具ブランドを探している人

マットレスの寿命が伸びる手入れ方法

高品質かつ高価なマットレスを購入するのなら、できるだけ長期的に使用したいものです。

いくら返金保証が付いていたとしても、返品や返金の処理に時間や労力が掛かるのなら、自分や家族に合ったマットレスを厳選したうえで購入し、長く使いたいと考えるでしょう。

ここでは、マットレスの寿命が伸びる手入れ方法についてご紹介します。

いつまでも快適な睡眠を維持できるよう、しっかりと目を通しておきましょう。

マットレスの湿気を発散させる

マットレスは熱や湿気がこもりやすいもの。

汗をかきやすい人や家族で使用する場合は、その分だけ熱や湿気がこもります。

マットレスを長期的に利用したいのであれば、湿気を発散させるよう心がけましょう

起床時に布団を直して外出する方が多いですが、布団をかぶせた状態だと湿気がこもってしまいます。

起床時は布団をめくって湿気を逃がし、持ち上げられるのであれば壁などに立てかけて干すのが望ましいでしょう。

なお、マットレスを取り扱うショップでは、マットレスの下に敷いて通気性を保つ専用マットもあります。

しかし、持ち上げて表裏の換気を行う以上の効果は得にくいので、専用マットを敷いている場合であっても、定期的に換気するよう心がけましょう。

シーツの洗濯・掃除機をかける

マットレスの寿命を伸ばすためには、シーツの洗濯や掃除機をかけるのも効果的です。

シーツは直接人に触れる部分であることから、汚れが付着しているほか、汗や湿気を多く吸い込んでいます

週に1回はきれいなシーツに取り替えると快適なマットレスを維持できるでしょう。

また、マットレスの内部には目に見えない菌が繁殖しやすいです。

そのまま放置するとカビや臭いの原因につながるので、週1回のペースで掃除機を掛けるのもおすすめします。

近年では、マットレス専用の掃除機を取り扱う家電量販店やネットショップも多いです。

高価で高品質なマットレスを長く使いたいのであれば、マットレス専用の掃除機の購入を検討しましょう。

定期的にローテーションする

マットレスの寿命を伸ばすには、定期的にローテーションして満遍なく使うよう心がけるのも大切です。

1ヵ所に集中するとその部分だけ沈んでしまうため、寝返りが打ちにくいほか、より体が沈む原因になります。

シングルやシングルロングなどであれば自分でも移動できるサイズなので、10日~2週間間隔でローテーションしましょう。

なお、セミダブル以上に大きくなると一人で移動させるのは困難です。

この場合は家族の協力を仰ぎながらローテーションさせましょう。

マットレスを購入する前のよくある質問&回答

マットレスを購入するうえで気になる点もあるでしょう。

ここではマットレスを購入する前に気になる質問について回答します。

マットレスを購入する際は、以下4つの質問・解答を参考にしましょう。

今あるマットレスは引き取ってくれる?

マットレスを買い替える場合は、ショップによっては引き取りサービスを利用できる場合があります。

家電量販店や家具店、寝具ブランドではマットレス引き取りサービスを導入していることが多いので、購入前に問い合わせると良いでしょう。

ただし、マットレス引き取りサービスを導入していないショップもあります。

その場合は自治体の処分方法に沿って処分するか、状態がきれいであればリサイクルショップやフリマ・オークションサイトを利用して手放す方法を検討しましょう。

ベッドのマットレスの上には何を敷けばいい?

ベッドのマットレスには専用のシーツを引くのが望ましいです。

寝具ブランドの多くは、マットレスの汚れなどを防ぐ専用シーツやマットを取り扱っています。

汚れても丸洗いできず簡単に買い替えることもできないので、マットレスに合わせた専用シーツやマットの購入も合わせて検討しましょう。

マットレスの寿命は何年?

マットレスの寿命は内部構造によって異なりますが、その多くは5~10年とされています。

ただし、子どもがジャンプして遊んでしまうことが多かったり、ソファとして片方にばかり座ったりするような使い方を続けた場合は例外です。

折りたためないマットレスの収納方法は?

ベッドマットレスなどの折りたためないタイプの収納方法は以下の5つあります。
  1. 汚れないようにマットレスプロテクターを活用する
  2. 壁に立てかける
  3. マットレス収納用の圧縮袋を使う
  4. マットレスバンドで固定する(薄いタイプに限り有効)
  5. マットレスの下に敷く(季節によって入れ替える場合に有効)
なお、マットレスプロテクターや圧縮袋を活用する際は、マットレスのサイズを確認してから用意するよう注意しましょう。