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高速バス・夜行バスの人気・おすすめランキング 9 選 【2023年最新】

高速バス・夜行バスの人気おすすめランキングを知りたい方へ
この記事では、チーズで集まった口コミ・評判をもとに、
人気・おすすめの高速バス・夜行バスをランキング形式で説明しています。 ぜひ最後までお読みください。高速バス・夜行バスとは
高速バスは、乗車地から目的地まで直行で運行されるバスを指します。夜行バスは、夜の間に移動する高速バスです。新幹線等の特急列車と比べると、以下のようなメリットがあります。
・基本的には新幹線等よりも安いことが多い
・夜行バスであれば、電車が止まっている夜の間でも移動できる一方で、以下のようなデメリットもあります。
・移動時間が長く疲労がたまる
・電車と比べると事故にあう確率が高い

移動の快適さについては、TVやアメニティが用意されていたり、リクライニングシートになっていたりと、バス会社各社が工夫しているため、実際の利用者の口コミも参考にしつつ、バス会社を探してみてください。

なお、高速バスを予約する際には、高速バス会社を横断して日時・路線から検索・予約できる高速バス予約サイトを利用するのが一般的です。

高速バス・夜行バスの人気おすすめランキング


 
1位
VIPライナー

VIPライナー

VIPライナーは高速バス・夜行バスサービスです。

ただ座って移動するだけでなく、快適なバス旅を追求しているのがVIPライナーの特徴。長時間のドライブでも疲れにくい低反発シート、充実したアメニティ、女性専用車両などが用意されています。

また、主要都市には待合室「VIPラウンジ」があり、インターネットやフリードリンク、フィッティングルームやパウダールームを無料で利用可能です。朝食ビュッフェ、セルフエステなど魅力的なオプションが備わったプランもあります。

【特徴・ポイント】
1. パウダールーム付ラウンジ、女性専用車両など安心の配慮
2. アプリダウンロードで予約状況や乗降場所の確認がスムーズに
3. 利用ごとにTポイントが貯まる

【基本情報】
・運営会社:株式会社平成エンタープライズ
・金額:東京→大阪 2400円~
・路線数:50
・設備:VIPラウンジ(主要都市の乗降場所)、電動リクライニング、低反発シート、コンセント、USBポート、トイレ、TVモニター等
2位
ドリームスリーパー

ドリームスリーパー

ドリームスリーパーは快適でぐっすりと眠れるような高速バス旅をコンセプトにしたバス事業者です。

シートは1席ごとに壁とパーテーションで仕切られているのでプライバシーが完全確保、人の目を気にすることなく休むことができます。また歯ブラシやアイマスク、リラックスウェアなども上質な品を揃えて利用者の旅を快適なものにしているのです。

【特徴・ポイント】
1. 寝台列車のようなプライバシーが確保されたシート
2. USBポート、快眠できる音楽チャンネルが用意
3. アロマ、イオン発生機にパウダールームなどワンランク上の装備が充実

【基本情報】
・運営会社:両備グループ
・金額:東京→大阪 13000円~(片道の料金。週末、繁忙期等で値段は変動)
・路線数:2
・設備:フットレスト、イオン発生機、無料Wifi、調光機能付き照明、パウダールーム、トイレ等


 
3位
サンシャインエキスプレス

サンシャインエキスプレス

サンシャインエキスプレスは格安料金、日本全国の各地にに容易にアクセスできる路線の多さが特徴のバス会社です。クレジットカードにコンビニ決済などイージーな支払いチャンネル、そしてインターネットにて24時間予約可能。

【特徴・ポイント】
1.3列、4列シートで縦の座席を少なめにしたゆったり構造
2.ハンディキャップのある方は割引で利用可能
3.24時間インターネットで予約受付

【基本情報】
・運営会社:株式会社日本案内通信 ニチアントラベル
・金額:東京→大阪 2500円~
・路線数:47
・設備:リクライニングシート、トイレ、ブランケット等
4位
JRバス

JRバス

JRの特質を活かし、安全で快適な高速バス、魅力的なバスツアーを提供しているのがJRバスです。

多くの方がなじみのあるJRの駅から出発、日本全国の素敵な観光スポットに直接アクセスができます。運行バスはすべて自社の整備工場で厳重にチェック、万に一つの事故を防ぐために多くのスタッフが日々責任を持って作業に取り組んでいます。

【特徴・ポイント】
1. 各種交通機関や食事、観光がセットになったきっぷがお得
2. 車いすの方でも乗降可能な車両を用意
3. 運転手には徹底した安全指導、訓練を実施

【基本情報】
・運営会社:ジェイアールバス関東株式会社
・金額:東京→大阪 3900円~
・路線数:43
・設備:プライバシーカーテン、トイレ、27インチ車内モニター等
5位
西鉄

西鉄高速バス

西鉄高速バスは九州内、四国及び本州につながる高速バス路線を運行するバス事業者です。

テレビ番組でも紹介されたことのある「はかた号」は電動リクライニング、ビジネスシートなど快適なバス旅をサポートする充実の設備が敷かれています。バスターミナルはカフェ、コンビニなど様々な施設があり、快適にバスの出発を待つことができるでしょう。

【特徴・ポイント】
1. 九州全域、本州にスムーズにアクセス
2. インフォメーションセンター、快適な待合室などが用意されたバスターミナル
3. パソコンやスマホから簡単予約

【基本情報】
・運営会社:西日本鉄道株式会社
・金額:福岡→東京 9000円~
・路線数:32
・設備:電動リクライニング、レッグレスト、背面ヒーター等
6位
オリオンバス

オリオンバス

オリオンバスは、全国各地に安い料金でスピーディーに移動できる高速バスを提供しています。

【特徴・ポイント】
1. プライベートトリプル座席ではセパレートカーテンでプライバシーを確保
2. オンライン予約で24時間予約可能
3. 女性1人参加の場合隣席は必ず女性客を割り当て

【基本情報】
・運営会社:株式会社オリオンツアー
・金額:東京→大阪  2300円~(片道、季節によって変動)
・路線数:52
・設備:セパレートカーテン、ブランケット、スリッパ、安眠枕等
7位
東北急行

東北急行バス

東北急行バスは東京に本社を置くバス事業者です。

東北に西日本、北陸方面への路線に特化した特徴があり、東京~仙台間は1日5便と特に充実。インターネット予約では1か月前より予約開始、運行の1時間前まで受け付けています。

【特徴・ポイント】
1. 3列、4列の広々シート、全車両にトイレ付き
2. 日帰り旅行におすすめ
3. クレジットカード決済可能

【基本情報】
・運営会社:東北急行バス株式会社
・金額:東京→大阪 6700円~(片道、季節によって変動)
・路線数:8
・設備:フット、レッグレスト、トイレ、Wifi、読書灯、プライバシーカーテン等
8位
桜高速バス

さくら高速バス

リーズナブルプランから豪華なバス旅まで、路線豊富で日本全国アクセス可能なのがさくら高速バスの特徴です。

コンビニやクレジットカード等で簡単支払い、また各出発所へのアクセスは画像付きで公式サイトにて紹介されているので安心です。荷物一時預かり、カプセルホテルやインターネットカフェとの提携など、カジュアルな旅をさらにエンジョイできるサービスも充実しています。

【特徴・ポイント】
1.優雅な旅からリーズナブル料金まで、幅広い種類のバスを用意
2.ネット予約だと不定期、時間限定で大幅割引を得られることも
3.予定キャンセルで返金の際はローソンのレジで現金を受け取れる

【基本情報】
・運営会社:株式会社さくら観光
・金額:東京→大阪 2300円~ (片道、季節によって変動)
・路線数:121
・設備:最大140度リクライニングシート、読書灯、ブランケット、アイマスク等
9位
ミルキーウェイ

ミルキーウェイエキスプレス

ミルキーウェイエキスプレスは名古屋、関西、仙台方面に路線のある高速バス事業者です。

どの車両にもUSBポート、コンセント、フットレストが備わっているのでどなたでも快適なバス旅を堪能できます。クレジットカード、あと払い(ペイディ)で支払い可能です。

【特徴・ポイント】
1. 車両整備、運転士の健康管理を徹底
2. 全車両にシートフットレスト、レッグレスト付き
3. ゆったり4列で快適なバス旅行

【基本情報】
・運営会社:株式会社旅クラブジャパン
・金額:東京→大阪 2400円~
・路線数:6
・設備:フット、レッグレスト、USBポート、ブランケット等

高速バス・夜行バスの選び方

選ぶのに重視したい項目は「料金、快適度、スケジュール、安全性」など、希望条件を決めるとバス選びが楽になります。

例えば料金ですが、運行会社で料金が異なります。その理由はサービス内容や設備が違うからです。そして、シートタイプによっても金額が左右されます。料金が高いほど、車内で過ごす快適度は高くなります。各会社で、早期予約・直前予約の場合は割引されることがあります。

快適度については、長時間体を任せるシートはクッション性のあるものがお勧め、そしてフリーWiFiがあるバスが良いでしょう。時間つぶしではスマホやタブレットを使う方が多く、インターネットをよく利用する場合は持参することをお勧めします。

価格

高速バスの料金設定には設備仕様やシートタイプ、出発時間帯などが大きく関係しています。

高速バスの料金は他の公共交通機関と比較すると安く、予約日時で料金は変わりますが、仙台~東京間や東京~大阪間の場合、2,000円以内で移動することも可能となります。東京~大阪間の場合は飛行機、新幹線の半額以下で乗車ができます。

例えば、東京~名古屋間で4列シートの場合の料金(片道料金)は、平日・夜行便の最安値は2,000円、最安値は4,500円。休日・夜行便の最安値は2,000円、最高値は5,700円。

到着時間

例えば、東京〜名古屋間の場合、乗車地は新宿24時15分発 ・横浜YC25時10分発、降車地は名古屋南6時40分頃着・栄7時10分頃着となっています。(所要時間:約6時間55分、料金:2,400円〜)

東京~大阪間の場合、乗車地は新宿 23時10分発・横浜東口24時00分発、降車地は京都八条7時05分頃着・梅田YD・8時10分頃着・難波8時40分頃着となっています。(所要時間:約9時間30分、料金:2,280円〜)

高速バスの各予約サイトで区間を選択すると料金とプランの詳細を確かめることができます。希望のプランを探せます。

快適さ(シート・アメニティなど)

快適に過ごしたいのであれば3列独立シートなど空間が広いシートをお勧めします。最近はさまざまなシートが登場し、2列独立シートの他に個室型のシートもあります。カーテンや扉が完備されているバスを利用すれば個室をつくれます。

座席が145度リクライニングできれば横になって快適に過ごせます。また、足元にゆとりがあると目的地に到着した際の疲れが違います。

プラン内容や各会社でアメニティが異なります。近年アメニティが充実し、長距離の移動でも快適に過ごせます。しかし、新型コロナウイルス感染症の観点から提供を禁止している会社があります。

高速バス・夜行バスの基礎知識

〇列シートとは?4列シートは地獄・寝れないって本当?

夜行バスや高速バスで長時間の移動を快適に過ごせるようかどうかはシート次第です。

例えば、2列シートは「1列、通路、1列」となっており、豪華で開放的な仕様に少人数制の個室空間です。3列シートは「1列、通路、1列、通路、1列」となっており、足元が広くゆったりしているので周囲の目が気になりません。4列シートは「2列+通路+2列」となっており、乗り心地はよくないが料金が安いです。このように、シートは各バスによって異なっています。

4列シートは乗り心地が悪く、空間が狭いため寝れない方もいます。しかし、料金が非常に安いため多くの方が利用しています。

高級な高級バス・夜行バスとは?フルフラット・個室のバスは快適?

高級な高級バス・夜行バスには各席に扉があるため閉めて個室にすることができます。

また車内は広々とした空間でシートはフルフラットになる仕様になっています。充実した設備やサービスなどを重視しているため、長時間の移動であっても快適に過ごすことができます。

必ず必要なもの・あると便利なものとは?

乗車の際は「予約確認メール、乗車票、領収書、充電器、イヤフォン」などの持参が必要となります。忘れることのないように前もって準備することをおすすめします。その他に、ネックピローやマスク、飲料、化粧落としシート、ハンドクリームなどがあると便利です。

最近は、社内でも貸出品やアメニティがとても充実しています。設備内容などを確認後必要なものを準備することをおすすめします。

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から貸出禁止している会社もあります。

予約の仕方・当日の乗り方は?キャンセル無料・学割のサービスはある?

複数のサイトが存在する中で希望の条件に一致するプランをみつけ、インターネットまたは電話で予約します。支払い後は必要書類を持参して集合場所に向かいます。

バスの入口付近に座席表が貼られていたら、自分の席を確かめて着席します。乗務員が点呼確認をしていたら予約証明を乗務員に見せます。

キャンセル料は各バス会社で異なります。詳細については、各プラン詳細画面または予約確認メール、予約状況照会画面を確かめます。

学割サービスについても各バス会社が異なります。学割を利用して予約した場合は、当日学生証の提示を求められます。