プロテインで評価が高いおすすめ33選！コスパやカロリーを比較【2023年9月最新】

ホエイプロテインとは

ホエイプロテインは、牛乳由来のタンパク質です。牛乳に含まれているタンパク質にはカゼインプロテインもあり、含まれている割合は、約20％がホエイプロテイン、約80％がカゼインプロテインです。

ホエイプロテインは水に溶けやすい特徴があり、プロテインに主に使われている、ソイプロテインやカゼインプロテインと比べると、消化吸収がスピーディーだと考えられています。

ホエイプロテインは、アスリートやスポーツを習慣にしている人だけが飲むものだと思っている人もいるかもしれません。これは、消化吸収が早いホエイプロテインが、トレーニングでダメージを受けた体をサポートし、コンディションを整えてくれると考えられているためです。

運動習慣がある人におすすめのホエイプロテインですが、タンパク質不足を感じる人の栄養のサポートにも役立ちます。

牛乳のたんぱく質には、必須アミノ酸がバランスよく含まれています。必須アミノ酸とは、人間の体が自ら作り出すことができないため、食物から摂取しなければならないアミノ酸のことです。ホエイプロテインは、必須アミノ酸のバランスを示す指標である「アミノ酸スコア」に優れています。

WPC（ホエイプロテインコンセントレート）とは

ホエイプロテインコンセントレート（WPC）は、「濃縮乳清タンパク質」とも呼ばれています。原料の乳清（ホエイ）を膜でろ過した後に残る液を濃縮し、その濃縮液を乾燥させたものになります。この濾過液には、脂質や糖質などの栄養素も乳糖の形で含まれています。

タンパク質含有量は約70％。乳清に含まれるミネラル・ビタミンを多く残せるメリットがあります。市販されているホエイプロテインの多くがこの製法です。

WPI（ホエイプロテインアイソレート）とは

ホエイプロテインアイソレートは「分離乳清タンパク質」とも呼ばれています。ホエイプロテインアイソレート（WPI）は約90％と高いタンパク質含有量を持っています。WPIは、WPCよりも低脂肪なので、ローファット ダイエットを実行している人に人気です。

脂質は低くなるのでエネルギーも低くなり、吸収が早いのが特徴でが、多くの製造工程を要するため、価格はWPCよりも高くなる傾向があります。

ソイプロテインとは

一日に必要なたんぱく質量は

人間の体には、最も多くの割合で水分が含まれています。次に多いのがタンパク質です。食事から摂取したタンパク質は、消化されるとアミノ酸に分解されます。このアミノ酸が体を作るために使われるのです。タンパク質が不足しないようにするには、食事に含まれるタンパク質の量を把握し、必要量に見合った量を摂取することが大切です。

18歳以上の男性は1日60g、女性は1日50gのタンパク質を摂取することが推奨されています。

競技パフォーマンスを上げたいなどの体つくりを意識する場合は、体重1キロあたり2gの摂取を目安にすると良いとされています。

食事だけでは足りないたんぱく質をプロテインで補おう

評価4以上のおすすめプロテイン！BEST7選

1.ビーレジェンド ホエイ プロテイン ナチュラル ミルク風味

ビーレジェンド(be LEGEND)

¥3,980

プロテインの種類	ホエイプロテイン	製法	WPC
タンパク質含有（1食）	21.8g	1食当たりのカロリー	114.8kcal
コスト	1g 3.9円

ビーレジェンド人気No.1！ほんのり甘さが広がるさっぱり ミルク の味わい。

コストパフォーマンス にも優れるビーレジェンドプロテインのロングセラー。高品質ホエイプロテインを100％使用（アミノ酸スコア100）したホエイプロテイン。たんぱく質は1食あたり20g以上。さらにたんぱく質の働きを助ける ビタミンB6 健康増進効果のある ビタミンC を配合。水で簡単に溶け、ダマが少なく非常に飲みやすい、まるでジュースのように飲むことが出来るプロテインです。

【世界が認めた高品質】

モンドセレクション最高金賞を13フレーバーにて受賞。ナチュラルさわやかミルク風味は8年連続最高金賞受賞。高品質なホエイプロテインを使用し おいしさ を求め続けた結果、味が優れている証であるITI（旧 iTQi）優秀味覚賞を5年連続受賞。

【国内製造 GMP取得工場】

日本国内でISO認証GMP取得工場で医薬品に近いレベルの体制のもと生産。さらに、正確な栄養成分表示をするために第三者機関に依頼を行い分析試験成績書に記載された成分表記を掲載しています。第三者機関の分析結果を公表していますので、たんぱく質の含有量に偽りは一切ありません。

大スプーン1杯を200ccの牛乳で飲んでいます。粉を入れたら、すばやく思ったより念入りにシェイクした方がダマになりません。味はミルキーみたいです。まあまあ甘いです。でも個人的には満腹感があり、食事の置き換えにも使えると思います。まだ1週間ほどですが、プロテインを摂取する分、糖質が抑えられたようで、体脂肪率が0.5 〜1%ですが低下してきています。成果が出ている実感もあり、続けられそうです。

 

内容量	1kg	原産国	日本
プロテインの種類	ホエイプロテイン	その他の栄養素	ビタミンC、ビタミンB6

2.LYFT リフト ホエイ プロテイン お試しセット エドワード加藤監修 30g×8

 

LÝFT

¥2,700

プロテインの種類	ホエイプロテイン	製法	WPC・WPI
タンパク質含有（1食）	21.3g（メロン味）	1食当たりのカロリー	118kcal（メロン味）
コスト	1g 11.25円

LÝFTプロテインのお試しセットが遂に登場！

WPCとWPIのレギュラーフレーバーを試せる商品です。標準サイズの1kgを購入前にLIFTプロテインを試してみたいという方におすすめ。

美味しく、飲みやすく、高品質。 無理のない継続的なデイリーユースプロテイン

LYFT CEOのエドワード加藤が1年をかけて開発してプロテイン。 毎日継続的に続けられる、継続的なデイリーユースをコンセプトにプロテインとは思えないジューシーかつ美味しいフレーバーを実現。

アミノ酸スコア100

タンパク質を構成するアミノ酸は、必須アミノ酸と非必須アミノ酸に区分されています。そして、体内で生成することのできない9種類の必須アミノ酸はそれぞれ必要量が提唱されています。食品に含まれている必須アミノ酸がどれくらい満たされているかでアミノ酸スコアは算出されます。

GMP認定工場で製造

LYFTプロテインは、原材料の受け入れから製造・出荷まで、製品が安全に作られ、一定の品質が保たれるように指定工場にて商品の製造。

いろんな味をお試ししたくて購入しました。
どの味も、美味しかったです。
（好みと違う味があるので星４つです。）
パッケージは持ち歩きにも便利ですし、
とても溶けやすいので、シェイカーに水を入れて振るだけで大丈夫でした。
次は大袋で購入します。

内容量	8種類 30g×8個	原産国	日本
プロテインの種類	ホエイプロテイン	その他の栄養素	–

3.REST ヘンプピー ナイトプロテイン

REST NIGHT PROTEIN

¥10,560 （2023/09/12 13:11時点 | Amazon調べ）

プロテインの種類	ヘンプピープロテイン 植物性プロテイン	製法	–
タンパク質含有（1食）	11.4g	1食当たりのカロリー	79kcal
コスト	1g 23.4円

YouTube登録者数60万人突破！第4代スーパーライト級王者 安保 瑠輝也選手愛用

「ヘンプパウダー」（業務用大麻）と、「ピー」（エンドウ豆の粉末）を主力成分とした「ヘンプピープロテイン」です。アサ科のヘンプ（産業用大麻）は、生命力のある一年草。ヘンプの種子は硬い殻に守られており、殻を外したものがヘンプシードです。ヘンププロテインはこのヘンプシードから製造される植物性プロテインです。

RESTの特徴

休息中の身体をゆっくりめぐる「ヘンプパウダー」。 RESTには、必須アミノ酸やミネラルなどの栄養素を豊富に含むスーパーフード「ヘンプパウダー」が配合されています。ヘンプパウダーは、植物性で消化吸収がゆっくりと進むのが特徴。時間をかけて身体をめぐるため、休息中の健やかな体内環境づくりにうってつけです。

ぐったり感にアプローチする「ピープロテイン」。 第4のプロテインとして注目されている「ピープロテイン」も、RESTの主力成分です。えんどう豆の粉末からできたピーは、低アレルゲンで、乳糖不耐性の方も安心してりようできます。 ヴィーガンの方にも愛用されています。

ストレス社会でのぐったり感にアプローチする「GABA」を1日の最大摂取目安量配合。 さらに、エネルギー源となる重要なアミノ酸「グリシン」を配合。翌日のスッキリ感と気持ちの良いスタートを、サポートしてくれます。

他にも、ビタミンAやビタミンCなどの不足しがちなビタミン11種、体内で生成されない乳酸菌100億個（1袋あたり）も配合し、パフォーマンス向上をサポートします。

プロテインなのでウォーキング、ストレッチと毎日の健康維持と併せて寝る前に試しましたが、寝つきと目覚めがスムーズな気がしました。しばらく続けて様子を見てリピート考えようと思います。


 

内容量	450g	原産国	日本
プロテインの種類	ヘンプピープロテイン	その他の栄養素	ビタミン11種類、乳酸菌 GABA、グリシン

4.Naturecan ソイプロテイン アーモンドミルク 840g

Naturecan

¥5,980

プロテインの種類	ソイプロテイン	製法	–
タンパク質含有（1食）	21.0g	1食当たりのカロリー	103.8kcal
コスト	1g 7.1円

腹持ちの良いソイプロテインで1食当たり21gのたんぱく質

ネイチャーカンフィットネスのソイプロテインは粉っぽさが無く、なめらかな口当たりゆえ美味しく豊富なタンパク質を補給できるのが1番の魅力（1食分あたり約21gのタンパク質含有）。

大豆を原料にした植物性のソイプロテインは消化に良いため、通常のプロテインだとお腹のトラブルに悩まされてしまう方にもおすすめ。また低カロリーかつ腹持ちがいいため、ダイエット中の方にも最適です。

定番のバニラ、チョコレートに加えて、なめらかなアーモンドミルクの3種類のフレーバーがあります。

内容量	840g	原産国	日本
プロテインの種類	ソイプロテイン	その他の栄養素	5種類のビタミン ビタミンC、ビタミン1、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンD

5.WHEY PROTEIN NEO （ホエイプロテイン・ネオ）（メロンヨーグルト風味）

6.明治 ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100 リッチショコラ味 980g

SAVAS(ザバス)

¥4,380

プロテインの種類	ホエイプロテイン	製法	WPC
タンパク質含有（1食）	19.5g	1食当たりのカロリー	111kcal
コスト	1g 4円

たんぱく原料として、吸収の良い「ホエイプロテイン」を使用。

トレーニング直後などのプロテイン摂取ポイントに合わせてたんぱく質を補給できるので、理想的なカラダづくりをサポート。

カラダづくりに欠かせない「ビタミンB群・ビタミンD」、体調維持に欠かせない「ビタミンC」を配合しています。

「ザバスホエイプロテイン100」は、明治が実施したアスリートの食事調査に基づき、アスリートのカラダづくりに必要とされるビタミンを独自に設計して配合しています。

明治独自の造粒方法や配合で、プロテインの溶けやすさを追求し、溶けやすいのでシェイカーだけでなく、グラスやコップでも簡単に溶かせておいしくいただけます。

「ザバスホエイプロテイン100」は、アンチドーピング認証「インフォームドチョイス」を取得してます。
※「インフォームドチョイス」は、英国LGC社が運営する国際的なアンチドーピング認証です。

ココアパウダーを3倍配合(対ココア味)することで、水でもしっかりとしたおいしさを実現できます。

内容量	980g	原産国	日本
プロテインの種類	ホエイプロテイン	その他の栄養素	4種類のビタミンB群+ビタミンC+ビタミンD

7.マイプロテイン Impact ホエイプロテイン ナチュラルチョコレート 1kg

Myprotein

¥3,740

プロテインの種類	ホエイプロテイン	製法	WPC
タンパク質含有（1食）	20.0g	1食当たりのカロリー	103kcal
コスト	1g 4.1円

マイプロテインは、高精製された非常に純度の高い100％濃縮乳清タンパク質から作られ、1食分当たりのタンパク質含有が21g（80％）もある高品質プロテインです。1食あたりのカロリーは103kcal。脂肪含有量は1.9gで、炭水化物量はわずかに1gだけです。

すべての必須アミノ酸（EAA）を総合的に持ち合わせ、一食分当たりのロイシン（アミノ酸の一種）が2g以上含まれています。カラダの新生やリカバリーに重要なBCAAも4.5g含有しています。

内容量	1,000g	原産国	イギリス
プロテインの種類	ホエイプロテイン	その他の栄養素	必須アミノ酸・BCAA

プロテインのよくある質問